やっぱり、10人がいいなぁぁぁ!!!
Hey!Say!JUMPを大好きになればなるほど、強く思う。
強く思うからどんどん嫌いになっていく。
それで、一時期JUMPから離れました。
だって見てるのつらかったんだもん。
嫌だったんだもん。
今の形で活動していることがすごくつらかった。
離れたから、わかったこともあったし、その時間を無駄だったとは思いません。
でも感情というか気持ちに波があって、山の頂点にいる時はすごくつらいんです。
大好きで大好きで仕方ないからこそ、龍ちゃんの存在を強く思ってしまって。
どうあがいてもがいても、無理なんです、わかってます。
受け入れて、受け止めて、応援するのがベストなんだと思います。
でもどーしても。
まだ正式発表はされてないじゃないか!って思ってしまうのです。
悪いことをしたから、こうなったのも理解できる。
仕方ないですよ。
自業自得ですよ。
バカだから仕方ないんです。
復帰したって批判ばっかりだろうと思います。
でも仲良しなJUMPだからこそ、今全員で仲良しなJUMPだからこそ、どうして龍ちゃんは手放したのって、JUMPに強く問いたくなるのです。
最初はギスギスしてたメンバーも、今じゃみんなで仲良しなのに。
どうして龍ちゃんは、なんであんなに可愛がってた最年少を、もっと全力で守ってくれなかったんだ、そう思ってしまって苦しいです。
私ね、知念くんが好きだって言ってるけど、形上、知念くんが好きだって言ってるだけで、実際はみんな大好きなんです。
Hey!Say!JUMPが好きなんです。
はじめの頃は違いました。
高木雄也だけが好きだったし(雄也からジャニヲタ人生スタートしました)、知念侑李だけが好きだった。
JUMPの応援をするのはついででした。
知念くんがいるから応援してた。
でも、今は、Hey!Say!JUMPが好きだからこそ、知念くんが好きと言えます。
Hey!Say!JUMPが好きだから、知念くんの出てる番組を見ています。
みんな大好きなんです。
だから、1人でも欠けた今の姿は見ているのが苦しい。
あんっなに楽しそうだった、龍太郎と関わることが楽しそうだった9人の姿は、もしかしたらもう二度と見れないかもしれないわけですよね?
知念くんが「龍ちゃん」っていう姿は見れないかもしれないんですよね?
山田と龍太郎のくだらない言い合いは見れないかもしれないわけですよね?
そういうの、考えるのが怖いです。
私にとって、「死んだらどうなるんだろう?」って考えるのと同じくらい、怖いし、終わりがない悩みです。
3年10ヶ月以上経って、まだ好きと言えて、まだこうして小さな希望を持っていられることは、誇りに思います。
ほとんどの人が、言わないだけかもしれないけど、龍太郎のことを「過去」として捉えてる中で、私は今も、メンバーとして考えている。
そこだけは変わらなかった3年10ヶ月を誇りに思います。
でもね、本当に誇りなのは、そんなふうにずーっと願っていられるくらい、素敵なグループだったHey!Say!JUMPを好きになれたことです。
ダンスが今よりへたくそでも、個人の活動が今より少なくても、それでももう3年10ヶ月前には、最高のグループでした。
それだけは、それだけは、譲れません。
そんな素敵なグループになれたのは、10人だったからです。
JUMP自身が言っていた、「このメンバー以外考えられない」。
私も心からそう思います。
10人10色はJUMPのためにあるかのような言葉です。
JUMPのこと好きだけど、今もまだうやむやにしてるところとかはどうなのって思ったりもします。
でも完璧なんてありえないから、ダメなところもあったほうがいい。
いまだに言うか?って感じの言葉かもしれません。
でも、私は、龍太郎を、待っています。
Hey!Say!JUMP森本龍太郎を待っています。
確かにそこにいた、アイドル森本龍太郎をずっとずっと待っています。
10人が出逢えたことが奇跡だと思う。
いつもありがとう。