RZ250R  PWK28 感想とセッティングメモ | R1-Z & RZR

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1号機 R1-Z
2号機 RZ250R

バイク屋に行かないDIYツースト乗りです

あくまでも自分の記録のための覚え書きです

参考にされるのは構いませんが

それでトラブっても責任は負えません

 

 

現在のセッティングデータ

 

 

51L ノーマルエンジン

 

K&N パワーフィルター

ミハラ M force 2 チャンバー

 

 

試走気温 15度 曇り

 

 

 

PJ 45 無変更

 

AS 1.0回転戻し

 1~1.5回転ではアイドリング回転数はほぼ変わらず

 2回転ではアイドリングが落ちるので薄すぎると判断

 1+3/8を試したが発進時トルク不足の印象で1回転戻しとした

 これ以上絞った方が良ければ上の番手のPJを準備

 

ニードル N80F 無変更

 

クリップ 2段目 無変更

 今のところ中開度の反応や中間加速に大きな不満はない

 デフォで2段目なのが少し気になるので

 一つ薄いN80Gも取り寄せ中

 (丸忠輪店さんはノーマル前提でN80Gを初期設定とされている様子)

 

CA 3.0 無変更

 変更の予定なし

 

MJ140 

 色々調べた結果手持ち130~155の中から

 『ちょっと濃いめかな?』と予想して試した

 

 プラグの焼け色はこげ茶色

 体感的にもあと少しだけ綺麗に燃えてくれればの印象

 暖かくなったら番手を下げてみる予定

 

 

 

 

PWK28を導入して 全体的な感想

 

・始動性は全く問題なし 

・レスポンスが格段に良くなった

・中低速から高速にかけ自然なつながりで扱いやすい

・パワーバンドはまだ濃いめだと思うがツーストパラツインらしく爽快に吹け上がる

 

始動性もよく、たまたまではあるが初期セッティング一発

ASの絞りを調整しただけで不安なく普通に乗れている

 

 

・チョークは右がやや触りにくいが問題なし

・アイドリングは両サイドから調整出来て便利

・右のエアスクリューは左のパワーフィルターを外せば回せるので問題なし

・クリップ位置は蝶ネジにすればキャブを外さなくても変更できそう

・MJはフロート室を開けなくてもボトムキャップから交換可能

 

とにかく整備性が良いのが有難い

 

 

 

 

 

 

PWK28とTMX30を比較した(今現在の)印象

 

PWK28はTMX30と比べて

パワージェットがない分素人にも理解しやすい

 

TMX30はスィートスポットは広いが真の芯を探すのは難しく

PWK28はスィートスポットは狭いが芯がわかりやすく合わせやすい印象

 

(新品だから良いってのもある程度ありそうな気がする・・・

 今後詰めていく過程で印象がどんなふうに変わるか??)