今日は自動車専用道路で高速域のチェック
異音もなく軽快に吹け上がるが
やはり速度が乗ると350のようには行かない
パワーバンドを外すと加速しない
だがパワーバンドさえキープしてやれば、充分にパワフルな加速が味わえる
水温が上がり気味なので
片道走ったところでちょっと休憩
高速安定性は問題なし
瞬間的に結構な速度も試したが
ハンドルの振れは全くなく直進性は良好
ギャップもすんなり吸収してくれる
いつもの川沿いに移動し休憩
3MAスイングアームは長い
なのでケツ上げにしないと曲がらないと言う
うちのはサスを少し短くしたのでマイルドなケツ上げ
最初は16T-42Tのスプロケがついていたが
自重のみでは明らかにスイングアームピボット上のチェーンスライダーにチェーンが密着していた
少しサスを短くし、17T-44Tのスプロケに変えてクリアランスを確保したが
それでも自重のみではスライダーにチェーンが接触している
乗車状態ではきちんとクリアランスが確保できているので、しばらくこの状態で様子を見てみよう
写真ですごいケツ上げのマシンをよく見るけど
チェーンの処理どうしてんだろう??
操縦性については
もう少しタイヤを慣らしてから
峠に持ち込んでみることにする
帰宅してチェーンを調整
トルクレンチで足回り・ブレーキ周りのボルトの再チェックを行い本日終了