RZ250R 高速チェック | R1-Z & RZR

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1号機 R1-Z
2号機 RZ250R

バイク屋に行かないDIYツースト乗りです

今日は自動車専用道路で高速域のチェック


異音もなく軽快に吹け上がるが

やはり速度が乗ると350のようには行かない

パワーバンドを外すと加速しない


だがパワーバンドさえキープしてやれば、充分にパワフルな加速が味わえる



水温が上がり気味なので

片道走ったところでちょっと休憩






高速安定性は問題なし
瞬間的に結構な速度も試したが
ハンドルの振れは全くなく直進性は良好
ギャップもすんなり吸収してくれる



いつもの川沿いに移動し休憩




イカリングは白とオレンジ系の2色がついている

ライトについて調べてみたが
照度の低いものはDRLではなく『その他の灯火』となり、赤以外は使えるようだ

DRLになると白限定でヘッドライトを点けたら消えなければいけないなど結構めんどくさい

照度計などないので計りようもないが
どう見てもそんな明るさはないので目立つオレンジ系をポジションと連動にした




ヤマハの赤缶を入れてあるが
暖まるとちょっとふかしてもほとんど白煙が出ない
オイルいってないのでは?と不安になるくらいだ


R1-Zは煙幕マシーン
青缶に始まり
カストロールPOWER1RACING、ひましじゃけん、と試し
今はA.S.Hを入れてるが効果なし

保険も兼ねてオイルポンプをやや濃いめに調整しているとは言え酷い

今度赤缶試してみよう






3MAスイングアームは長い
なのでケツ上げにしないと曲がらないと言う

うちのはサスを少し短くしたのでマイルドなケツ上げ

最初は16T-42Tのスプロケがついていたが
自重のみでは明らかにスイングアームピボット上のチェーンスライダーにチェーンが密着していた

少しサスを短くし、17T-44Tのスプロケに変えてクリアランスを確保したが
それでも自重のみではスライダーにチェーンが接触している

乗車状態ではきちんとクリアランスが確保できているので、しばらくこの状態で様子を見てみよう


写真ですごいケツ上げのマシンをよく見るけど
チェーンの処理どうしてんだろう??



操縦性については
もう少しタイヤを慣らしてから
峠に持ち込んでみることにする





帰宅してチェーンを調整
トルクレンチで足回り・ブレーキ周りのボルトの再チェックを行い本日終了