物語を点で見てるなぁ | 竜の尾っぽの子廻屋

竜の尾っぽの子廻屋

尾道暮らし。お寺の掃除請負、ゲームイベント開催、メッセンジャーな個人事業主。
ネガティブな人間がスローペースででも変化するさまを実況しつつ、好きなものについて書いてます。

二次創作【Pixiv】http://pixiv.me/habyy

 

ゴールデンカムイが4月で最終回を迎えることとなり

 

太っ腹の全話無料公開中!!

 

28日までなので是非!

まじで全話!

最新話も公開され次第無料という太っ腹具合!

 

 

 

今週の木曜入れて後2話

いよいよ物語に決着がつくとなり、楽しみやら少しさびしいやら

 

有名な人気作品ともあって

いろんな所でいろんな人が感想や考察を書いていてさ

なるほどすげぇ深く考えてるなってよく関心するんですよ

同時に落ち込むよね(笑)

 

話の流れからこのキャラの行動はこういう意味合いがあって〜こういうことを示唆していて〜なんて風には思い浮かばないもの

せいぜいがこの場面格好いい!このキャラ萌える!ニコニコぐらい

 

 

そんで気がついたんですよ

私は物語を点で見てるんだな〜って

物語の本筋を一本の線、場面場面を点だとすると

私は点をメインで見てる

 

ゴールデンカムイも、大筋の流れは覚えてるし見てるんだけど

それに対してどうこう思うことはない

…単純に民族の存続とか国の行く末とかに興味ないってとこもあるけど

 

そうなんだ

 

以上の感想がない

 

元々キャラ萌え(物語よりもキャラが好きでキャラを中心で見てる)の自覚あったけど

それも特定のキャラに思い入れががっつり入って、他のキャラも好きではあるけど物語の中でどういった部分を担っているのかとかはわからん

正直興味も薄い

 

一点集中で好き好き飛び出すハートになりやすい

 

 

なんかね

前回のファンタビ3映画のブログ書いた時にひっかかっててさ

萌えの赴くままに書くと話題が前後するな〜

まとまりがねぇな〜と

それでゴールデンカムイの感想見たりしているうちにふと

点という概念が浮かんできた

 

いやもしかしてこれか?

点として見てるのか?

だから紹介したいものがあっても

点の感想はあっても全体を通した線の感想がないことが多々あるんだ

 

前提がないと読者は何がなんだかわからないよな…

 

まずあらすじを書いて…………

 

はあああああ…

 

書くの面倒〜、わかりやすい感想書くの苦手〜〜!ネガティブ

 

ってなってたのそのせいか!

 

などとちょっと納得

面白い…んだけど、どう紹介したらいいか分からない

とにかくあらすじを並べ立てちゃう

そしてなかなか書きたい部分にたどり着かなくて書くのが嫌になってきちゃう

でも書きたい部分だけ書いてたら

読んでる人はわけらからんだろうし…無気力

 

 

だからどうしたらいいって部分にはいけてないけど

 

なるほど〜?と腑に落ちた次第