もっと成果を挙げるためには●●が極めて重要 | 独立・起業系のビジネスブログ「21世紀独立論」

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独立直後から売上(利益)を確保し、1年365日、すべての時間を完全自由に活動している松本晃秀が、「会社の看板に頼らず、自らの力で道を切り開き、成果を挙げていくために最低限必要な考え方や価値観、新戦略」などについて執筆している独立・起業系のビジネスブログです。

 今よりもさらに成果を挙げるために
 私たちがすべきことの一つは、

 「余計なことを止めること」

 でしょう。


 どのくらいの成果を挙げたいのかは
 人によって異なりますが、

 自らの挙げたい成果から
 逆算して考えることによって、

 その一つひとつの活動が

 その望む成果に対して有効なのか、
 そうではないのかが

 見えてきます。


 つまり、

 何をやるべきで(何に注力すべきで)
 何を止めるべきなのかが

 わかってくるのです。


 言うまでもなく、

 私たちの活動量には限界がありますから、

 一つひとつの活動における成果の大きさが
 全体としての成果の大きさに直結します。


 別の表現をすれば、

 成果の小さな活動から順に止めていけば良い、
 とも言えますね。


 また、

 ひとつ、付け加えてお伝えするとすれば、

 どのような活動であれ、

 一定期間おこなってきた活動を止めるというのは
 大なり小なり抵抗があるものです。


 もったいない気持ちになったり、
 少し寂しくなったり、

 など、

 いろんな感情が湧いてきたりするものですが、

 その感情に左右されてしまっていては
 その活動をいつまでも止められません。


 繰り返しになりますが、

 私たちが成果を拡大させていくにあたっては、
 「余計なことを止める」ことが重要で、

 このことによって、

 私たちの活動の質を高めるとともに、
 成果を大きしていくことができるようになるのです。


 これは、理屈で考えれば非常にシンプルな話ですが、

 このことをどのくらい徹底しておこなえるか、
 また、どのくらいのスピードでおこなえるのか、

 によって、

 成果が大きく異なることとなりますので、

 私たちはこのことをしっかり認識し、
 具体的に行動していく必要があるでしょう。


 私(松本)も、引き続き、
 活動の精査を繰り返していきたいと思います。