やっぱり(!)やってみなければわからないもの。 | 独立・起業系のビジネスブログ「21世紀独立論」

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独立直後から売上(利益)を確保し、1年365日、すべての時間を完全自由に活動している松本晃秀が、「会社の看板に頼らず、自らの力で道を切り開き、成果を挙げていくために最低限必要な考え方や価値観、新戦略」などについて執筆している独立・起業系のビジネスブログです。

 昨日は、

 「固定費ナシのビジネスから始めると失敗しにくい」

 と題して、
 メルマガをお届けしました。


 (もし、ご覧になっていない方がいらっしゃれば、
  今すぐ、ご覧ください。笑)


 そして、昨日は、
 通常の3~4倍くらいの反響をいただいたのですが、

 これは、正直に言って予想外。


 なぜなら、

 内容は、
 本当に基本的なことだったからです。


 配信した側の気持ちを正直に告白すれば、

 「こんな基本的なこと、
  みんなわかっているだろうな~」

 と思って書きました。(笑)


 ただ、

 実際に配信してみると、
 反響は通常の3~4倍。


 (ちなみに、

  それらの反響はすべてプラスのもので
  否定、批判の類はゼロ。

  ありがとうございます!笑)


 そして、

 このことから改めて感じたのは、

 「物事、やってみなければわからないもの」

 だということ。


 これも(!)
 当たり前と言えば当たり前のことなのですが、

 (したがって、

  「こんな基本的なこと、みんなわかっているだろうな~」
  と思って今日も書いていますが、笑)

 本当に、物事は
 やってみなければわからないものです。


 つまり、

 どこに共感の接点があるのか、
 どこに顧客ニーズがあるのか、

 どこに課題(悩み)があるのか、

 などは、

 それをやらずしてわからないものなのです。


 だから、

 こんなことは共感されないだろう、
 こんなところにニーズは無いだろう、

 こんな課題を抱えている人は無いだろう、
 こんな部分で悩んでいる人は無いだろう、

 と思っていても、

 「そんなことはなかった、、、(驚)」
 ということが少なくないのです。


 逆に、

 これは共感を呼ぶだろう!
 これはニーズ大だろう!

 ここに大きな課題があるはず!
 これで悩んでいる人は多いはず!

 などと思っていても、

 「そんなことはなかった、、、(驚)」
 となることも少なくありません。


 したがって、

 実際はどうなのか(=真実)は、

 予想・予測はできても
 実際にやってみるまではわからないのです。


 だから、

 お伝えしたいのは、

 もしも、何か
 考え・アイデア・企画などがあるのなら、

 一度、(お試しででも)やってみましょう!

 ということ。


 そうすれば、

 何かしらの結果が必ず得られることとなるし、

 その後の進むべき道(行動)が
 見えてくることにもなります。


 (自分自身に言い聞かせる意味を込めて書きますが)

 結局、

 「実際にやってみて結果を得る」
 ことでしか真実を知ることはできないし、

 前進することもできません。


 ですので、

 それをやることなくその場に止まり続けるのか、
 前進するのかは、

 実際にやってみるか否かの違い、
 とも言えます。


 ということで?

 私(松本)も、

 メルマガの配信内容に限らず
 どのようなことも、

 実際にどんどんやってみる(試してみる)ことを
 今後も大切にしていこうと

 改めて思った次第です。


 それにしても、

 昨日の反響には、本当に驚きました。