なりたい自分になるために持つべき言葉 | 独立・起業系のビジネスブログ「21世紀独立論」

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独立直後から売上(利益)を確保し、1年365日、すべての時間を完全自由に活動している松本晃秀が、「会社の看板に頼らず、自らの力で道を切り開き、成果を挙げていくために最低限必要な考え方や価値観、新戦略」などについて執筆している独立・起業系のビジネスブログです。

 誰しも、「なりたい自分」
 というのをお持ちのことと思います。


 もちろん、これは

 仕事(ビジネス)に限らず、
 人生全般において。


 それでは、

 そのなりたい自分を実現するために
 何が効果的なのかと言うと、

 数あるうちの一つが、
 本日お伝えしたい

 「言葉(フレーズ)を持つこと」

 なのです。


 人は、言葉によって物事を認識します。


 「言葉」をウィキペディアで調べた際に出てくる
 解説の中に以下がありますが、

 =======================

 人は言葉によって認識を共有する事が容易となる。

 反対に、言葉に出来ない思考・概念は、
 伝達する事が困難である。

 =======================


 つまりは、

 その言葉(フレーズ)を持つことによって
 その行動(行為)を認識し、

 実際にその行動(行為)ができるようになる、

 ということなのです。


 そして、本題ですが、

 そのなりたい自分を実現するために
 持つべき言葉(フレーズ)がというのがコチラ。


 「自分の将来に対してマネジメントを行なっていく」


 人によって認識(の仕方)は様々でしょうが、

 この言葉(フレーズ)を持つことによって
 今日の行動はもちろん、

 明日以降(これから)の行動が
 大きく変わってくる方というのは、

 結構いらっしゃるのではないでしょうか。


 自分の望む将来があったときに
 その将来を現実のものとするためには、

 ・今日、その行動をしていていいのか
 ・今週、その行動をしていていいのか

 ・今月、その行動をしていていいのか
 ・今年、その行動をしていていいのか

 という問いを自らに投げかけ、
 自分の望む将来と行動を客観的に照らし合わる、

 そして、

 必要に応じて
 修正・調整をしていく必要があります。


 つまり、

 自分の将来に対してマネジメントを行なっていく
 必要があるわけです。


 このマネジメントがなければ、

 場当たり的な、計画性のない、
 感情に任せた、思いつきの、

 行動を取ってしまう可能性が高まり、

 結果として、

 望まぬ将来に行き着いてしまう
 可能性も高まってしまいます。


 だから、

 (けっして大袈裟な話ではなく)

 毎日のように、

 「自分の将来に対してマネジメントを行なっていく」
 という言葉(フレーズ)を唱え続け、

 行動していくことが必要(有効)となるのです。


 ひとつのご参考になりましたら。