その一つひとつの行動が見られている | 独立・起業系のビジネスブログ「21世紀独立論」

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独立直後から売上(利益)を確保し、1年365日、すべての時間を完全自由に活動している松本晃秀が、「会社の看板に頼らず、自らの力で道を切り開き、成果を挙げていくために最低限必要な考え方や価値観、新戦略」などについて執筆している独立・起業系のビジネスブログです。

 私(松本)自身、
 社会に出て(働き始めて)しばらくになりますが、

 年々、より強く感じているのが、

 一つひとつの行動には
 きちんと責任を持たなければいけない、

 ということ。


 (当たり前ですが)


 ちなみに、

 これは私(松本)自身、
 毎日、自分に言い聞かせていることでもあります。


 言うまでもなく、

 「責任ある行動を」なんていうのは、

 学生時代からいろんなところで言われ続けてきた
 (教えられ続けてきた)ことで、

 今さら改めて
 メルマガで取り上げるまでもありません。


 でも、やっぱりこれは大事。

 (だから、あえて今日は書いています。)


 その理由は、

 これは信用・信頼に直結することだから。


 言い換えると、

 これは能力やスキル、知識などの土台となるもので、

 この土台がしっかりしていなければ、

 その上にどのようなものを
 組み立て(積み上げ)ようとしても、

 (遅かれ早かれ)
 崩れ去ってしまうことになってしまうからです。


 だから、

 私(松本)自身も、このことの重要性を理解し、
 このことを徹底するよう意識し、

 努めて行動しているつもりです。

 (それがどこまでできているかは別として)


 ただ、今日は

 自分自身のことを棚に上げ(!)
 思い切って(?)お伝えしますが、

 ある一つの行動が「不信」を招き
 望まぬ結果(事態)になってしまった、

 という例を、私(松本)は
 これまでたくさん見聞きしてきました。


 皆さんも見聞きされてきたかも知れません。


 それは、ほんの些細な
 行動(こと)かもしれないけれど、

 その些細な行動が不信を招き、

 それまでに積み上げてきたものが崩れ去ったり、

 それから先、得られるだろう成果が
 得られなくなってしまったり、

 築き上げてきた関係が壊れてしまったり、

 ということは世の中に溢れています。


 誰がなんと言おうと、これが現実。


 当たり前ですが、

 不信を招く(可能性のある)行動をして
 良いことなんて、何ひとつありません。


 だから、

 自分自身の取る行動の一つひとつについて、

 よくよく(客観的に)(相手の立場に立って)考え、
 行動をする必要がある、

 と強く思うのです。


 そして、そのためには、

 「その一つひとつの行動が見られている」ことを
 常に頭の片隅においておくことが必要で、

 この徹底によって、ようやく、

 一定レベルの(=不信を招かない)行動が
 取り続けられるようになるのではないか

 とも思います。


 いずれにしても、

 そのためには
 自分を律し続けることが必要不可欠。


 だから、

 私(松本)も、引き続き、
 厳しく自分自身を律し続けて参ります。


 けっして大袈裟な話ではなく、

 そのたった一つの行動が
 その人の人生を左右しかねない、

 といっても過言ではありません。