これは昨日のお話です
いつも午前中の仕事が終わってから
11~12時頃から
走りに出るんです
一番暑い時間でもあるので
暑いのが好きな僕には
気持ちよく走れます(笑)
それと念のために6月からは
水も持参で走ることに
僕は2時間ほどは摂取しなくても
平気なのですが・・・
これからの時期
熱中症 脱衣症状で
弱ってる人と遭遇する確率が
高いから主に救助用です
そのお水が早速
役に立つ出来事が(汗)
走っていると道端に
寝転んでいる人が
近寄ってみると
倒れているというより
好んで寝ているようでした??
雰囲気で言うとこんな感じ
段ボールは被ってなかったですが(笑)
自転車はちゃんと立てて
その横に寝てました
若者だったし
放っておこうかなと
思いながらも
暑さを考えたら少し心配だったので
声かけようと近づくと
助けてくださいと
言われてしまいました
しかしこの若者
めっちゃ酒臭いんですけど
お昼12時頃なのに
いつからどこで
どれだけ飲んだら
そうなるの
自業自得でそうなってるけど
熱中症になったら困るので
木陰に移動させて
水飲ませて
体調確認してみると
体も熱くないし
脈も正常なので
大丈夫かなと思い・・・
ただ話を聞いてみると
どうやって自分が
ここまで来たか
覚えてないとのこと
まさか自転車に乗れたとは
思えない状態ですが
この後もし自転車乗られたら
危ないと思い
家まで送って行くことに
まあ家まで1kmほどですが
歩いて帰れたから
問題無いでしょう
しかし恐ろしい話ですよ
この若者君は
朝7時頃まで飲んでいた記憶は
あっても
その後はどうしたか覚えてない
時間が12時と言うのを聞いて
驚いてましたし
そこまでの5時間
ずっとそこに居たわけではないだろうけど・・・
自転車押しながら
途中で休んだりしながら
なんとか家まで帰ろうと思い
力尽きたのかなと
想像しました
しかし寝ていた場所
けっこう人通り多い道なのですが
関わろうとしなかった人が
多かったんだろう??
そのほうが正解だと思います(笑)
頑張らない人こと
お酒飲んでも酔わないので今はやめてます(笑)