犬も歩けば棒に当たる
文字ってタイトルにしてみました
月曜はお休みなので
恒例のLSDの日
32km3時間半目安で
のんびり行きましたよ
コースは元日にコロナで走れなかった
伊勢神社~駅前イオン周辺~(写真は過去物です)
出雲大社分院~ハレノワ近辺
後楽園周辺徘徊
家から街中までが9km
徘徊が14km
帰りが9km
きっちり32kmです
そんな中帰りの9kmは
いつもは通らない
初めての住宅街を
味わいながら走っていると
車が道路塞いでます??
対向車も無いのに
何やってんの?・・・
よく見ると落ちてます
左前のタイヤが
スッポリ溝にはまってます(大汗)
こらあかんわUターンしようと
思いましたが
お母さ~~んどうするの
間に合わないよ
と言う子供の声が車の中から
これは放っておいたら
ダメよね(苦笑)
内心ここで救助してたら
天神そば間に合わないよと思いつつ
救助してみることを選択
近寄ってJAF呼ばれました?と
声がけしてみたら
それって何ですか?と
その説明するのも時間掛かりそうなので
車載工具でジャッキ有りそうな車だったので
それを使用して救出することに
だって声かけてビックリ
めっちゃ美人のお母さん
天神間に合わないモードも忘れ
任しなはれ絶対に助けてあげると
燃えてしまいました
ご存じの方は居ないと思いますが
中古車屋経営していたり
20代の頃はレースもしていたりで
車には強いんです
なのでジャッキを隙間に入れて
ハンドル切ってバックすれば救出できると
確信持って声がけしていたんです
そして見事に5分ほどで救出完了
するとお兄ちゃんありがとうと
抱きついてくるお子様
53歳のおっちゃんは
久しぶりにお兄ちゃんと呼ばれ
なんといい子だと感動(笑)
そしてありがとうございましたと
感謝の気持ちですと
お金を渡そうとするお母さん
マジでめっちゃ美人なんですけど
緊張して
しっこちびりそうになりました
それは冗談ですが
早く帰って天神そばへ行きたくて
もちろんお金は嬉しくいただくことは無く
気を付けて早く焦らずに安全に行ってください
間に合いますかね?と言いながら
その場を後にしました
今回は怪我とか心停止とか
体に関わる事態ではなかったので
安心ですが
自分で言うのもなんですが
ほんまに救助場面にはよく出会うなあと
書いて無いこともあるので
1ヶ月に1度くらいあるんですよ
まあ何か起きていたら
どうにかしてあげればと
見ながら走っているのと
ほぼ毎日自転車か走るで
外に出てる時間が長いのも
あるのかもしれませんが
小さなトラブルとか
日常にたくさんあるのだろうと
思いました
そうそうその美人お母さんですが
誰か似ている芸能人で言うと
米倉涼子さん
私ぜったい失敗しないので
そのフレーズが頭回りながら
救出作業してました
ちなみにぃ・・・
もしこの車の運転手が
オッサンとか若者だったら
間違いなく放置していたでしょう(笑)
男なら責任もって対応する
それも良い経験ですからね?!
ですから美人だったから
救助に行ったわけでありません
相手に良いと思う対応を
させて頂くよう
心がけております(説得力弱すぎぃ~)
さて犬も歩けば棒に当たる
どういう意味なんだろう??
検索かけると
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何かをしようとすれば、何かと災難に遭うことも多いというたとえ。
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出歩けば思わぬ幸運に出会うことのたとえ。
NOブレーキの一言
救助場面で慌てないように鍛えます