九月は苦月とか
不調の自慢話?してた自分が
情けない(苦笑)
昨日はお休みだったので
録画してたパラマラソン観るの
楽しみにしてました
車いすランナーは
男女ともに独走状態で
凄いなあと思いながら
マラソンの方も
女子のトップの選手
早いのなんの
応援してる道下選手は
どのような走りしてるのと
気になりながらも
国際映像なのでほとんど映らない(汗)
そしてマラソン女子の部ゴール手前で
いろいろアクシデント
起こってしまいました
それもなぜか道下選手の
前と後ろの選手
3位で銅メダルだった選手
ガイドランナーがふらふらで
手を握ってゴールしたため失格
ルールではランナーとガイドランナーは
常に紐を持った状態で
手とか腕を握ってはいけない
でもねランナーの方は
ガイドランナーが倒れそうになったので
咄嗟に手を握って
倒れないようにかばったと思います
観ていて手を握ってなければ
ガイドランナーの方倒れていた
可能性大でした
ここで言いたいのは
これは誰も悪くない
ガイドランナーも精一杯尽くした結果
ランナーの方も今にも倒れそうな
ガイドランナーを励ましていた
でもどのような状況でも
ルールはルール
今回に限り特例扱いするわけには行かない
ただ今回のようなことは
想定されて無かったと思うので
この先ルール改善されることを
強く望みます
一番心配なのは
このガイドランナーの方に
誹謗中傷が行かないこと
でも銅メダルは貰えなかったけど
タイムでは3位のタイムなので
納得されてると思うし
素晴らしいことだと思います
そして5位に入った中国人ランナーは
反対の結果で
ガイドランナーが今にも倒れそうな
ランナーを引っ張って走り
ゴールしたと判断され失格
ルールではガイドランナーが
引っ張ったりしてはいけないらしい
しかしまあなぜに
42、195kmの
最後の10mくらいで・・・
まあ最後だから体力的に
こうなったのかもしれませんが(涙)
そんな中最終ランナーの方が
全部吹き飛ばしてくれました
61歳の女性ランナー
目が見えないので
ゴール越えても走り続けてました
それをガイドランナーの旦那さんが
もうゴールしたよと抱きしめ
沿道からの大拍手
もうドラマのような素敵なシーン
おっちゃん涙が
止まらなかったよ
これが最後の種目で
最後の場面
本当に良い光景でした
そして3位の選手が失格になったために
道下選手が繰り上げ銅メダルに
繰り上がったぁ!やったぁメダル来たぁ!!と
喜んでる姿が見れて嬉しかったです
若く見えるけどもう47歳
なんですね
でもまだロスパラ五輪も
走ってくれるでしょう
さて今回のパリパラ五輪
夜中の放送ほとんど観ました
感動することも多かったし
観ていて楽しかったし
良いパラリンピックでした
NOブレーキの一言
スポーツマンシップたくさん感じられたよ