これは29日夜中のお話し
一歩読み間違えれば
パラパラみたいに
なってますが
パリパラリンピック開幕しました
開会式が大好きな僕は
いつものように1時に寝て
2時半に目覚ましかけて
3時からの開会式
見る気満々だったのですが・・・
1時間半睡眠も意味無いと思い
寝るのをやめて
3時を待ってましたが
2時45分頃
あと15分で始まるぞと思い
寝転んで体延ばしたと同時に
お寝んねしたみたいで
気が付けば3時35分
落ち込みました(笑)
気を取り直して
真剣に観ました
まず思ったのが
こちらはセーヌ川ではないんだ・・・
たしかに車いすとか
色々考えると
そうなのかもしれませんが
個人的にはパラの選手にも
同じようにお船で
入場してもらいたかった
でも見る側としては
シンプルにコンコルド広場で
行進してくれるほうが
見やすかったし分かりやすく
良かったです
そして僕は一応ダンサーなので
ダンス演出を真剣に観てしまうのですが
パラのダンサーの演出の方が
まとまりがあり綺麗で
感動しました
おそらくパリ五輪の色々な意見も踏まえ
改善されたんだと思います??
そして障害のあるダンサーの方も
それを活かすような踊り
こういう魅せ方があったかと
心打たれました
そのダンスパフォーマンスの時に説明で
なんらかの障害を持たれている方は
世界人口の15%ほどおられますと
このパフォーマンスは
それも示したダンスですと
恥ずかしながら15%と言う数字に驚きました
3~5%くらいと思ってましたからね
認定されてない数も入れると
20%は超えてるんだろうなと
思います
じつは僕はパラリンのほうが
大好きで
放送が少ないのが寂しいのです・・・
不慮の事故 原因不明の病などで
障害者になった人
薬害 DNAなどの影響で
障害を持って生まれてきた方
その障害も僕は
個性だと思ってます
なので障害という言い方に
違和感持っていて
パラリン代表は
個性的アスリートと
僕の中で名付けてます
競技を見ていても
こういう工夫の仕方があるのかとか
体の一部が無くても
こういう使い方で走ったり泳いだり
動くのかと
体幹メチャクチャ強いやんと
思い知らされること多々あります
なのでこの先夜中ですが
テレビ放送が楽しみで
仕方ありません
がしかし台風の影響で
夜中に放送されてなかったので
ショックを受けております(苦笑)
開会式見てひとつ思ったのが
障害者のダンス教室
出来ないかな?ということ
じつは家から1、5kmの所に
支援学校があるのですが
7月から週に1度ですが
リズム体操とダンス教えに
行かせてもらってるんです
これを広めて
障害者ダンス大会とか
ブレイキンとか行けそうな気がすると
そういうことで障害者の活躍が
注目浴びれば
就職率も上がり
賃金も上がっていくのではと
思ってます
今日も台風情報で
パラリン見えないのかなぁ・・・
障害者違和感あるので
生甲斐者と書かせてください
その方たちの
プレーがみたいよ!!
NOブレーキの一言
台風には勝てないな(涙)