昨日炎天下走が不完燃全焼
だったので
リベンジとして本日も行きました
12時スタート
20km100分目標でスタート
気温34℃湿度55%
体感温度指数43℃でした
km5分くらいで走ると
風も切れるので
そんなに暑く感じないし
念のために珍しく水分持参で
出てたので安心安全?
しかし凍ったペットボトルも
40分も有れば
ぬるま湯になりますので
皆様お気を付けください
さて無事にkm5で100分ほど走り抜け
家まで残り200mの地点で
事件が発生
柵にもたれかけていた高齢者の方
挨拶しようかと思っていたところ
僕の目の前で柵が崩れ4mほど落下
言っておきますが
僕は何も悪いことしてません
近づいたら柵崩れ落下したのです
放っておくわけには行かないので
草むらかき分けてたどり着くと
コンクリートで頭強打で出血
意識は有りましたが
反応は弱い
動かさない方が良いと判断して
まずは119に救急依頼
そして状況説明で
打ち所と出血具合の説明
そして何より肝心なのが場所が
上から救助するなら4mの草むら
下から救出なら
5mのコンクリート崖
どちらにしても要救助者危険なので
レスキューお願いしますと
嘘とか偽りなら僕がお金払うからお願いします
と言ってしまいました(必死よ)
そして場所もたまたまですが
僕がいつもバスに乗るバス停の
ちょうど上の崖 この木の奥↓↓に居ます
バス停の名前出し
ググマプでそこを検索したら
状況分るでしょうと
そこまで説明
しかし悲しいかな・・・
信じてもらえなかったみたい(涙)
救急車が来られてから
隊員さんが状況確認して
レスキュー要請されて
やっときました
本職の方が来られたので
僕はその場を離れ
でも心配なので
救急車で搬送されるまでを確認して
逃げるように帰りました
約30分ほど居たので
水分補給不足で限界
早く家に帰り
飲みたかったのです(笑)
しかし恐ろしいことに
数時間後電話かかって来ました
そりゃあ携帯で掛けてるので
ばれてるわな(汗)
表彰の対象に・・・なんとかかんとか
言われるので
ただ救急車呼んだだけなのでと
きっちり辞退させて頂きました
表彰に行くのも面倒やし
地元のニュースで取り上げられたら
恥ずかしいし
勘弁してくださいよ状態ですわ
さていつも思うのですが
命拾いする人
助けられる人は
助けれる人の近くで倒れる
今回の僕は
2ヶ月に1度くらいしか通らない
ルートでの出来事
携帯もいつもは不携帯なのが
ビニール袋に入れたら
水没しないかなと?
たまたま持っていただけ
偶然が二つも重なってます
もし僕が通りがからなければ
4m下に落ちてるので
上から見えないし見つかりにくい
この暑さですから
熱中症の危険もあり
命危なかったかもしれないです
なので今回救出されたおじいちゃん
がんばって楽しく生きてくださいねと
願ってます
しかしそれより柵の強度は
大丈夫なのか???
それが気になるので
また帰り道にでも
チェックしに行こうと
思います
そうそう人命救助したように
書いてしまいましたが
今回はほんまに
救急車呼んだだけでした(笑)
NOブレーキの一言
こういう場面はこれで最後と願う