僕がいつも言ってる

股の力抜いて走る走る人

ランクリでも必ず説明しますが

ピンと来ないのが自然だと

思ってます

 

 

 

なぜなら走る=力入れないといけない

早く走らないといけない

子供のころから知らない間に

すり込まれ気味です

 

小学校での持久走(1500m)

今は無くシャトルランかな?

感覚では50m走と同じくらい

一生懸命走ってたのではと思います

 

 

 

 

フルマラソン完走するには

まず早く走るという意識を

外さなければいけません

しかしこれが案外難しいのが

現実です

 

分かっているけど早くなりがちだったり

力いっぱい走ったり・・・

 

 

 

 

 

 

 

なのでランクリの際に必ずお伝えするのが

脚で走るのはやめましょう

でも?ならば??どうやって

走れば良いの???になりますが

 

大切なのは肩甲骨と骨盤の回旋ですが

これはまたそのうちお話しします

 

 

 

 

 

前置き長くなりましたが

本題行きますよ

 

股の力抜くとは

 

・重心を落とすこと

・ひざをしっかり曲げる

・太ももから足を出さない

・意識はみぞおちから下が脚

という感じで走る

 

 

 

 

なんじゃそりゃはてなマーク

さっぱりわかりませんはてなマークはてなマーク

 

 

 

 

?????となってる方多いと思いますが

サブ4以上のランナーの方には

理解してもらえてると思います

 

簡単に言えば

重心落として

膝から脚を出すです

でもなぜ難しいかは

体幹とか太ももの筋力が足りないから

 

 

 

 

ここで股ゆる走のための

スクワットご紹介します

 

 

 

 

重心を落とす=膝を曲げるなので

ひざの角度140度くらいの

軽いスクワット

ダンスで言えばダウンのリズム取り

みたいな動きなのですが

 

 

 

 

1秒に2~3回のスピードで

このスクワット行ってみて下さい

さあ何分出来るかな?

 

しかしランニングはこの動きの繰り返し

飽きるのが早いか疲れるのが早いか??

僕は何時間でも行けますが

ランクリ時に行うと

10分でも・・・

 

 

 

でもそれが普通なので

問題ないですが

このゆるいスクワット

非常に効果的なので

騙されたと思って行い

ダマされてください(笑)

 

 

 

 

さて色々調べていたら

それなりの画像見つけること出来ました

弾むように着地↑する

これはサブ4ランナー以上ならですが

その他の説明は

走りに自信ないランナーの方にも

参考になると思います

 

 

着地は優しく軽くが基本です

早いランナーはフォアフットで

弾むように軽く着地時間短くなので

この表現になってます

 

 

 

ちなみに着地は

 

・踏み込まない

・つま先で踏ん張らない

・これ無意識多いですがつま先上げない

 

ほんならどうしたらいいの?と

思われると思いますが

 

着地はその字の通り

地面に着くだけです

問題は置く場所

 

なかなかフォーム見る機会

無いと思うのですが

 

街中とかでガラスに写る時があれば

チェックしてみて下さい

 

 

 

 

さていろいろ偉そうに書いてますが

全ては福士加代子さんが2年前くらいに

言われていた話のパクリです(大汗)

 

 

 

 

ただ脚の付け根の力を抜く

転んでも良いくらい

脚に力入れないと考えるのが

一番わかりやすいと思います

 

 

 

 

そうとは言え

分かったような分からないような

だと思いますので

 

質問が有ればお気軽に

コメントくださいね

 

 

 

股の力ちゃんと抜ければ

TKF走法にはならないと思います

 

飛ばない(跳ねないとも言う)

蹴らない

踏み込まない(踏ん張らないとも言う)

 

 

 

 

 

 

蒸し暑い時期なので

距離走るのきついと思いますから

短い距離でも

フォーム意識して

走ってみて下さい

 

 

 

 

NOブレーキの一言

 

         BKF(幕府)も崩壊しないようね