東日本大震災から
早くも13年
ここ数日は特集番組など
たくさん拝見しました
こちらが思ってるほど
復興は進んでないという現実
きれいにはなってますが
町としての活気がない気がして
まだまだ本当の復興には
なってないんだなと感じました
13年前地震が起こった時刻
僕は珍しく病院へ居ました
体が悪かったのではなく
指が悪かっただけです
それも原因はサウナ(笑)
入りすぎ?ではなく
傷口にばい菌が入ってしまい
化膿してしまったのでした
待合室のテレビで
緊急速報が流れ
そんなに被害は出ないだろうと
思いながら夜にダンスレッスン
終了して戻り
テレビで見ると
大変なことになってました
今でも鮮明に
その日のことを
思い出してしまいますね
そして当時は中古車屋を
経営してたのですが
震災の地域とか被災された方から
車が欲しいとの
お問い合わせ多かったです
そんな中現地に納車へ行ったのは
(山形でしたが)
ちょうど4カ月後の7月11日でした
仙台駅のすぐ近くに
仮設住宅があったり
新幹線の窓からは
東京までの間
屋根にブルーシートが
たくさん確認されました
この4カ月間
どうしてどのような気持ちで
過ごされてたんだろうと
考えながらの帰り道でした
そうそう仙台駅のホームで
なにか騒いでいるなと思ったら
片山さ〇き議員がおられ
どうも4カ月目の現地視察?の
帰りだったみたいです
そして2013・4月には
福島県いわき市へ
納車に行きました
それも仮設住宅でした
震災の直接被害ではなく
原発からの避難の方でした・・・
いつになったら
家に帰れるのだろうと
寂しげに言われていたの
覚えてます
実際に被災された方の
お話を僕は当時
何回か聞いてるので
いつまでも
忘れることは出来ないし
寄付くらいしか出来ないけど
それも大切だと
思ってます
だからか?
東京マラソンは
チャリ枠で
東日本大震災復興へ
寄付させていただき
走らせても頂きました
なんか下心満々の寄付を
話し美化してますが(笑)
とにかく忘れない
心を寄り添うのは
大切なことだと
続けたいと思います
そして気が付くの遅いですが
3月10日は
東京大空襲の日
10万人以上が
命を落とされたと
言われてます
無念に命を落とされた方の分も
真面目に生きて行かなければいけないと
思います
亡くなられた方のご冥福
心よりお祈りいたします
ふわっと最後に一言
しっかり手を合わせ黙とう