はいここからは28km地点以降の

お話をしていこうと思います

大変お待たせしました(だれも待ってへん)

 

ただ内容は??なことを

かんにんしておくんなはれ(かぶれまくっとるし)

 

 

 

 

じつは京都マラソンの中で

僕は個人的に一番好きなコース

河川敷の狭いコースです(28km地点くらいから)

 

 

 

去年走った時には

そんなに長く感じなかったのですが

 

 

 

今年は長いよ

こんなに距離あったか??と

思いつつ

 

まあいつも川沿い海沿いを走ってる僕は

のんびり川面を満喫しながら

走りました

 

 

 

 

ここで抜けないのは百も承知

ここで初めてではないのですが

ランナーさんの走り方拝見すると

ほとんどの方が

 

 

脚だけで走ってる

手を振ってる意味がない

骨盤も肩甲骨も動いてない

という状態の方がほとんど

 

 

 

悪いけどめっちゃきついやろなと思いつつ

普段どういうランニングしてるのだろうと

考えてしまいました(上から目線かんにんしてなぁ)

 

 

 

 

少なくとも僕がランクリさせて頂いた方は

こうなるなよ!と思いつつ。。。

 

 

 

 

いいや絶対にならないよと思いつつ

走り方フォーム大切だと

再認識することが出来ました

 

 

 

 

でもほんまにこここそ

鈍詰まりの極み

道幅2mくらい

ここに来て歩く人も多く

 

 

 

どうしようもない状態ニコニコニコニコ

 

 

 

気分転換エイドでいただいた

苺とミニトマトに助けられました

がしかし・・・

 

 

 

 

途中で5時間のペースランナーに

抜かれる叫び叫び叫び叫び叫び

このコースでペース維持してくる

ペーランの方さすがと感動もしました

 

 

 

 

おいおいこの狭いコース4kmほど

どれだけスピード落ちてたの

そしてペースランナー付近は

大渋滞するんのでかんにんしてと

心折れる

 

 

 

 

でもすぐに抜いてラスト8kmほどは

全開で飛ばそうと思っていたので

気合入れスピード上げようと思うと

 

 

 

 

なぜここで・・・

今までマラソン大会では

なったことが無いのに

ハンガーノック状態に陥る

脚動かない

頭回らない

パワー出るわけがない

 

ここまで脚が動かないと感じたのは

10年ぶりくらいちゃうの?

 

 

昨日カーボロ仕上げの

京都ラーメン屋巡りが

不完燃全焼のおつりが

ここで来たかとショックを感じました

 

 

 

でも落ち込んでいても意味は無いので

ここまで一度も食べなかった飴を

一気に頬張る

 

すぐに効果が有るわけでも無く・・・

でも気を紛らわすことが出来ました

 

 

 

 

 

気を取り直し

体重移動

骨盤と肩甲骨の回旋で

 

脚に負担を掛けずに

のんびり前に進む

 

 

 

途中でハンガーノックも治まりました

 

 

 

この先スピード上げても

意味無い地点でしたので

 

 

 

戦死したじいちゃんの出身大学

京都大学を横目に感じながら

のんびり走りました(去年の写真↑)

 

 

じいちゃんが戦いに行ってくれたから?

行かなかったらもっといいですが

 

そのおかげで僕は生きてる

走れていると感謝しながら

ゴールを目指します

 

 

 

 

 

でももう終わってしまうと思うと

毎度のことながら

寂しく悲しくなって来て

最後はkm8分くらいまで

落とした感がありました

 

 

 

 

でもゴールは来てしまいます

ムーンウオークで下がっても

ゴールは来るので

無駄な抵抗はやめて

素直に流れるままにゴール

 

 

 

終っちゃったとしょんぼり(珍しい人だ)

 

 

 

でも完走出来たことに感謝

ゴールしてから

ムーンウオークしようかと

考えてましたが

ゴール後の先に鳥居があるので

やっぱりお尻を向けたら

あきまへん

 

 

この後フィニッシャータオルと

メダルを受け取り

 

ポカリとおにぎりなどを頂き

更衣室へ急いで着替えて

向かうは新福菜館ですが

 

途中コンビニでビールを購入

鴨川河川敷で祝杯をあげて

その後疲労抜きランで

新福まで3km走りました

 

 

 

これで京都マラソンのレポは

終わりなのですが・・・

 

 

 

途中脚が痛い

心肺が苦しいなど

起こることは無く

 

 

唯一32km地点くらいでの

ハンガーノックが

きつかったですが

 

 

42、195km

遊びながら楽チンで楽しく

景色とかランナー眺めながら

沿道の方たちと触れ合いながら

気分最高で走れました

 

 

 

 

来年もエントリーするだろうな

当選するかどうかは別としてですが

この先も走り続けたいと思います

 

 

 

さてこのレポ2話では

道中を語ってきましたが

内容と言うか

いろいろ書いてないことが

多多あるんです

なので京都巡りシリーズの

〆として最後に総括として

お話ししようと思ってます

 

だ~れも気にしてないかもしれませんが

マイケルコールはどうだったの?

どうしたの??

その辺の話とか

自分の走りを客観的に分析したお話など

しようと思います

交互気体乞うご期待

(↑変漢するか(笑))

 

 

 

 

ふわっと最後に一言

 

      総括では本音トークが(笑)