最近知り合いとかアメブロとかでも
故障とかで走れない
走らないという方を
多く拝見するのですが
そのたびに僕は能登半島へ向けて
ノートラブルで走れていること(バーチャルですよ)
幸せだと思ってます
さてそんな僕も去年の今ごろは
1月17日に右足指にヒビ入れて
走れない状態だったのです
情けない話ですが
自宅の階段急いで駆け上がり
階段蹴ってしまい
ヒビが入るという
生まれて初めての失態
京都マラソン(2・19)まで
1カ月前の出来事で
目の前真っ暗状態で
不幸のズンドコまで落ち込みました(笑)
ただ中指だったので
テンションは掛からないので
踊るには問題なかったのが
せめてもの救いでしたが
なるべく動かさないように
動かないように過ごすようにしてました
治さないと京都マラソン
走ること出来なくなるので
右足に負担掛けないように
生活するのに必死でした
そのおかげで京都マラソンは
無事に走ることが出来ました
その代わり自慢では無いですが
ぶっつけ本番走
ノーラン調整のまま
35日ぶりでフルマラソンでした
そして5年前も
東京マラソン2019の
1ヶ月くらい前に
しもやけになり
2週間ほど走ることが出来なくて
ラスト1週間くらいで
ちなみに
東京2019 京都2023
どちらも土砂降りでした(笑)
京都2024も雨かな・・・
いいえ今回は晴れ男に戻りつつあるので
晴れさせますよ
おかやま2023は降らしたけど(汗)
さて走れない時こそなぜか
走りたくなりますよね
でも痛い時には
治るまで安静が
一番大切な練習
だと思ってます
とか言いながらも
マラソン大会が近かったりすると
気が気では無いと思います
参考にはあまりなりませんが
僕が怪我故障で走れない時に
行なっていた練習を
ご紹介したいと思います
これらは全て
体幹を鍛えたり
骨盤を調整したり
いざ走れる時が来た時に
体の使い方をスムーズに
するためのものです
まず一つはお尻歩き
これはたくさん動画あると思うので
調べて自分に合うのを
見つけてください
そしてこれは僕独自の
肩甲骨と骨盤連動回旋の
練習なのですが
写真と動画はないので
文章で説明します
立った状態で背筋を伸ばし
※猫背厳禁※
片足を前に出します
つま先とかかとまでの距離が10cmくらいかな
まあこれは自分に合う歩幅を探して貰えればいいです
そして膝を軽く曲げてください
あとは腕を60度くらいに曲げ
もしくはいつも自分が振るくらいの角度に
そして肘を後ろに引くのですが
肩を意識して引くようにしてください
これ行なうと分かります
なんということでしょう?!
腰の辺りが連動して動いてます
これが肩甲骨と骨盤の回旋です
そして慣れてきたら軽くバウンズを入れます
脚を動かさずにエアーランしてる感じです
※最初は慣れるまで必ず鏡の前で行ってください
あとは好きな曲に合わせて行うとか
前に出す足を1曲ごとに変えながら
30分ほど行うとか案外楽しめます
あと片足立ちでの体幹トレとかも有りますが
効果が出るのに1ヶ月以上は
掛かるので・・・
とにかく走れない時は
肩甲骨 骨盤 股関節
この3種の神器???
この部位の体操を動画などで見つけて
行なうのが一番良いと思います
それで大事なのはやり方です
走れないから仕方ないという思いで
行なうのではなく
このトレーニングも楽しいなぁ
走れるようになったら
レベルアップしてそうだなと
イメージしながら
楽しく行うこと
それからランニング後のアイシングには
保冷剤とか使った方がいいですが
日ごろの痛みへのアイシングは
濡れたタオルで充分です
冷やし過ぎもあまりよくないのです
さて僕がご紹介したのは
ファンランナー向けのもので
サブ4より早い方には
意味がないかもしれなせん??
ちょっとはあるかな?
大会前1ヶ月ほどで
どこか痛み抱えて悩んでいる方
絶対に走りたいのなら
ぶっつけ本番しかないと・・・
当日きついかもしれませんが
完走までは持って行けると思います
僕で出来ることは力いっぱい応援しますので
気になること有れば
ご質問お待ちしております
お気軽にどうぞ(笑)
ふわっと最後に一言
痛いの飛んでいけ