今回の京都マラソン
走りながら思ったのは
ぴょん吉・バタバタ号・並走
この3つが多いこと!!!
ここからの話は
ダメ出しではなく
もっと皆さん楽に走ってもらいたいを
前提としてお話ということを
ご理解ください
まずぴょん吉とは
走りがピョンピョン弾んでいるランナーの事を
僕はこう名付けてます
どういうことかというと
前に進むのに
けっこう上に跳ねてる
なので推進力が上に逃げるので
自分が思ってるほど
前に行かないスピードでない
でも一つ利点があって
走ってる感やってる感はあるので・・・
はい次はドタバタ号
これは走ってる足音が
バタバタドタバタ大きいランナー
なぜなるかは
本来膝から前へ出して着地するのが
基本なのですが
足から(シューズ)前へ出して
着地するとこうなりがちです
足ついて後ろに蹴り上げようとするから
大きな足音が出るのです
これも一つ利点があって
足音を聞いてやってる感が・・・
まあ初心者には多い現象です
でもものすごい損した走り
いらないところに力使ってるので
本人は走った感は満喫できるかもしれませんが
物凄くきついとは思います
もう走りながら
ランニングクリニックしたくて
しょうがない気持ちでした(余計なお世話)
そして今回の京都マラソンは
ぴょん吉・バタバタ号・並走が
多かった感が
まあコースが狭いのと
アップダウンが多かったから
目立ったのかもしれませんが
上り下りは良い走り方しないと
ペース上がらないんですよね・・・
ほんまに上り下りのところでは
僕の周りのランナーは
ぴょんぴょん多く
バタバタも多く
ぴょんの上下動で酔いそうになり
バタバタが賑やかで・・・
まあ一番後ろから出る自分が
悪いのですが
その走り方で頑張って
ふぅ~ふぅ~言ってるのを
何とかしてあげたくて
もどかしい気持ちでした
あと並走ランナー
友達とかカップルとか
知り合いとかかな?
二人ならまだいいですが
3人とか
5~6人の集団とか
けっこうおられました
たぶん他の大会でもおられると思いますが
京都のコースは広くないので
目立って感じてしまったと
二人までならいいですけど・・・
上り下りが多いので
並走ランナー抜けずに
鈍詰まる場面も多く
まあ前のほうでスタートすれば
それも無いのでしょうが
並走はもう少し考えた方が
このコースではベストなのではと思いました
その中でも河川敷コースは
幅2mくらいしか無いのに
平気で並走してるランナー
これには内心少しイラッと来ました
ここまで書いてきて
ハッと気が付いたのが
僕自身の考えで失礼なこと
書いてるかもと(気づくの遅い)
感じたこと全ては
ほんまに一番後ろから出てる
僕の全責任なんですよね(汗)
そして思うのが
ぴょん吉 バタバタ号で
4~5時間のタイム出せるのなら
良い走り方覚えれば
3~4時間で走れるよと!!!
まあ本人が望んでるかどうかの問題も有りますが
ポテンシャルは秘めてると思います
ただ走り方は個人の自由
自分が楽しかったらそれでOK
タイムも自分が納得出来れば
それがベスト
僕個人も
一人マラソンでは3時間19分がベストですが
大会は雰囲気満喫して
遊びながら走りたいので
平均5時間走です!!!!!
いつまで走れるか分かりませんが
今回の京都たくさん僕より年上の方が
頑張られていたので
勇気と元気貰いました
ああ最後に京都マラソン完走記念の
バスタオルとメダルを
記念Tシャツは有料でした
デザインが良ければ買おうと思ってましたが
そうでもなかったので(汗)
ふわっと終わりたいですが・・・
明日はメインのラーメン話
送ります
フワッと楽しみにしていてください