★★★【予習の仕方】★★★
私の講義では、受講生の皆様に予習をすることをお願いしております。
予習のやり方は以下の通りです(論文基礎講義の場合)。
① 予習の時間(目安)
<短答免除の方>
予習時間:1.5時間/1週間
<短答免除の方>
予習時間:1.0時間/1週間
時間的に余裕のある方、余裕のある週はどんどん先の回まで予習してくださって構いません(1週間に1回分の予習しかしてはいけない、というわけではありませんので、1週間に講義2回分以上の予習をして頂いても構いません。貯金を作っておく感覚ですね♪)。
② 予習すること
(1) 該当ページの素読
講義内では配布している「重要度一覧」を参考(新宿校の湯浅クラスでのみ配布しているものになります)に、該当ページを流し読みしておいてください。この段階で内容を完璧に理解する必要はありません。「来週の講義では、こんな論点がでるんだなぁ~」くらいの感覚で十分です。
講義でどのような内容を扱うのか、全体の流れも含めて確認することで、講義の理解度がUPします。
(2) 理解していない論点の確認
一点、お願いしたいのが、「自分がどの論点は理解できているのか?どの論点は理解できていないのか?」の確認だけはしておきましょう。
理解できていない論点については、講義でその疑問点を解消しましょう。
なお、1時間で終わらない方は、重要度のうち「A」と「B」だけでよいのでチェックしておいてください。