2013短答横断講義【TAC新宿校】 第03回(解説後記) | 弁理士試験合格!! 講師 湯浅竜のブログ

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弁理士の湯浅です。資格の学校TACで弁理士試験受験指導しています。論文の必須科目対策や著作権法を教えています。「1プラス9パターン学習法」や合格答案量産のための「10個のプロセス」を教えています。Twitter、Facebookもよろしくお願いします(^_^)

2013短答横断講義【TAC新宿校】 第03回(解説後記)


講義で解説した内容を備忘録として以下列挙します。

(復習用としても活用してください。)


・メモ魔になる
⇒板書事項だけではなく、口頭で話したこともメモる
・横断講義テキストの使い方
 テキスト→条文→テキストの順番
 縮小コピー
・意29条、意29条の2
 →実施できる範囲が異なる
  29条の2は出願した意匠と同一の意匠についてしか29条の2は認められない
・商32と32条の2
 周知の有無
・「不正の目的」と「不正競争の目的」はまとめて覚える
 →個別で覚えても混乱するだけ
・特許権者の行為の制限
 →条文を追いながら確認すること
・通常実施権の移転等
 →許諾、法定、裁定
・通常実施権の放棄
・特29条の2
 →特に、分割が関係する場合は注意
・復習のサイクル(復習は「3回」行う)
 →講義30分前~60分前(おススメ)



~ 勉強はシステマチックに行わなければならない ~




以上