2013論文基礎講義【TAC新宿校】 第05回(解説後記)
講義で解説した内容を備忘録として以下列挙します。
(復習用としても活用してください。)
・実用新案権(侵害が出題されやすい)
・29条の2、29条の3
・権利の濫用、第三者の不足の不利益回避
・論文に記載することは「結論、理由、要件」が最大
・理由は以下の3つの集約
①条文
②趣旨
③効果
常に全て記載するのではなく、問題によって取捨選択する
・基本レジュメで暗記するのか、テキストで暗記するのか決める
→ 両方はやめること
・審判
審査→審判→訴訟
・訴訟は二つ。侵害と取消訴訟
→使い分ける
・前置審査(「補正」と「出願」)で分ける
→審査基準のフローを手元に置いておく
http://www.jpo.go.jp/shiryou/kijun/kijun2/pdf/tjkijun_ix.pdf
の最後の方のページです。
・無効審判 請求人適格
・通常実施権者の無効審判請求
・訂正
「減縮」→補正と訂正は違う
・レジュメ
⇒受付ではなく、湯浅に直接聞くこと
・基本レジュメ配布
アドレス不明な方は、湯浅まで聞きに来て下さい。
(ML登録用)
※
≪各講義の位置づけ≫
【初学者向け】
「論文基礎講義」(「知識」の習得)、「論文応用答練」(「10個のプロセス」の習得)
【中上級者向け】
「論文上級講義」(「知識」+「10個のプロセス」の習得)
~ 「知識」がしっかり身につけば「答練」は楽しい ~
以上