弥那儀嵯倭戦記
2000年代初頭における、柳沢領我の戒厳令的日常および非日常について
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厄払い

厄払いしてきました。
というかこれ以上はかぶりようもないだろうという厄をかぶることによって
いい加減許してくださいよ、と神に請うための宴だったわけだが
最低の下にもさらなる最低があったりするので恐ろしい。

2007年末から2008年初頭。
はっきりいって最悪なことが目白押しで起きまくっている。
はよ落ちれ! と願いつつ。


昨日は雨でしたね。雪から雨。
起き抜け、久々に歯がガタガタ言っていて、もう何か。
キィを押下することもままならず、民衆のように手を合わせて暖をとってから一日をはじめた。

新しい日々などないのだと教科書に書いてあったよ。
たかだか3ページ足らずだし、ゆとり教育の都合により授業で扱われなかったのだが
本当の日々というものが僕を待っているはずだ、というのは、漠然とした思い込みに過ぎない。
とのことが書いてあった。中学。
ぱらぱらとある日のつれづれに読んだはず。

それから右脳を鍛える本とか、能力がぐんぐん伸びる本とか、いろいろハウツー本を読んだわりに
あの3ページにまさるものにはしばらく出会わなかった。
作者もわからない、覚えていないが確かに残ったのだった。
名前をつけたがる。
折々のコペ転、おかげさま、同時多発テロ
歴史は、それで全てが変わったのだ、と言うのだ、たとえば、大化の改新によって。


案外、僕らは自由意志によって生きているよ。
ファシストのマリオネットだったのだ、と言うことはできる。
その権利が配られるだろう、けれど。

初詣に行って何を願かけしたところで変わらない。
そのようなところでは変わらない。
晴れたからといって今日は風が強い。
ガイシュツがめんどいということには変わらない。午後から中野。
そのようなものだ。

救世主などいない。
救世主など、これまでもいなかったし、これからもあらわれることはない。
そう気づくまで、今を生きるということは不可能だったのだろう。


神は死んだ、らしい。
切ない上にめんどくさいのだが、
そうしなければはじまらない素晴らしさってあると思うんだ。

はじめます。ようやくにして。
本当も偽ものもない。すべて本当の日々だ。
こんなものは本当の日々ではない、と認めないなどということはあまりにあさましい。

すべて本当の日々です。
ようやくはじまりました。気分の問題として。
それはいついつ何年代の革命よりだいじなこととして。
個人の問題として。


はじめます。
ついに、はじまったのです。

いいか、俺はめっちゃ普通なブログをやりたいんだよ

まだできてないけどな
いずれは

いずれはという呪文
まぁ言っておけ
叶うから


もう日付かわったのか
とりあえず昨夜はお友達が泊まりにきて
宿泊費として?SMIRNOFF ICEをおいてったんでさぁ。

うわぁー、どげんかどげんかとか思いつつ
普通に暖房つけてネットつなぎぃのSNSとかしておると
例の甘いお酒に手が伸びてね
アルミィのキャップがくりくりいって外れたさ、最後の一滴まで甘い。

コメントつけてるあいだに、おすすめのドラマの断片を
ゆーつーぶで見るとかね。
暇人やる余裕ないけど暇人なエッセンスって必要よ。
そのくらいの余裕
もしくわ心の潤いというのかね、カップラーメンみたいのは、まずいよ。

最近、目がすわってきたような気がするんですよ。
気のせいかもしれませんが。
あまりよい傾向ではないです。
ただの大人とか。
情緒の安定、とか。
情緒の安定している人の心の中ではいったい何がおきているのだろうね。
善玉菌が活発なのだろうか。
かれこれ情緒不安定でやってきているので、どうにもわからません。


時の移ろいによっていくらかの人と疎遠になる運びになるかと思います。
あの頃はね、という接頭辞によってすべてはカリスマ的記憶に祭り上げられたりするのだが
レジェンドのあとだからと、小さなワクワクに目をつむってしまうことだけはやめたい。

たぶんうまくいくのだが、別に楽しくはないと思う。
楽しくもなんともないのを日常と呼ぶならば、それもまた真っ当かと思う。
無理はしたのと、背伸びもしたのと、いろいろ失くしたりした。
どうにもならないことのほうが多いということも、よくわかった。

あくまで僕は僕を生きなくてはならないこと
僕は僕のことばでブログをつづっていくのだということ
あたりまえに理解できた。
楽しかったです。過去形で書きます。

おいおまえらやばいぞマジで死ぬDVDのせいで

DVD焼くのに一日かかるとか思ってなかった

マジ死ねる


でもよかった

近所の漫喫でやったのだがカップヌードルがうまかった

あと江川達也の漫画がおもろかった

エンコードするあいだ超ヒマだったからね

5回目のトライアルにしてようやく焼けた

本当に死ねるところでした。

本当にありがとうございました。


こんにちは。

みんなにこんにちはをいってきます。

どうにもならなかったあの頃

果たして成長していますか

果たして意味はあったのでしょうかあの時間に、 だれにもわからない

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