今回のキャッシュフローゲームを通じて学んだことを一つ紹介。
「融資の有無による資本作りの目安の違い」
ラット抜けするには、資本(現金、人脈、時間、労力など)を作る必要があります。
現金のみを資本とした場合、
いったいいくら作れば良いのか?
融資を受けれる人の目安は教わっていたので、つい同じ目安で融資が受けれない人の戦略をたててゲームを進めてました。
ゲーム中に教えてもらったんですが、実は全然違うんです。
融資を受けてる人 40%
融資を受けてない人 3.6%
この数値が何かというと、
自分が出資した金額に対して、1年間で戻ってくる割合です。
(計算過程は省略)
例えば、
1,000,000円投資して1年後、
増えている金額が、
40%なら、400,000円
3.6%なら、 36,000円
というもの。
10倍差…一桁違うやん…_| ̄|○
この数値をもとにして戦略を練っていくので、必要な資本の規模や作り方が変わってきます。
こんな事に気付かないなんて…
試しに計算したらわかるやん…
考えることやめてるやん…
危ない危ない!
この事に気付かせてくれてどうもありがとうございます❗️
次やるときは、状況に合わせて資本作りの目安を設定することを実践して、自分のものにするぞ‼️
今回も学びのある1日でした^ ^