こんにちは、

ツルカワです。

 

ついに今回で

オダサガ文化祭 レポ、ラストです。

 

長かったですねー、

飽きちゃいませんでした?

ちなみにツルカワはぜんぜん

飽きてません…!

 

だってまだまだ紹介したい作家さま、

たくさんいらしたもの。

…でも泣いても笑ってもラストのご紹介…

行きます!

 

まずは

KANPACHI 。

時をテーマに装身具を制作しているKANNA さんと
青い世界を描いているイラストレーターの

HASHIMOTO HIROMI さんのユニットで、

一ブースとしての参加ではないのですが

お二方のブースの間に

それらの作品が置かれていたので

レポしちゃいます…。

 

 

オダサガ文化祭が来ると

ツルカワ家の会話に

必ず登場する、KANPACHI。

 

こんな具合に。

「KANPACHIの作品…一つ欲しいよね」

「欲しいね…」

「でも、お迎えしたら、当分納豆ともやしのみのごはんだよね」

「…うっ。。」

 

 

 

と…いうととんでもなく高額な作品のようですが

いや、10万とかはしませんよ。

でも気軽に手に入れるにはちょっとお高めの作品たち。

 

でもね、青い絵と樹脂のコラボレーションで

こんなにもお互いが引き立て合い

素敵な世界を産みだしている作品ですから…

正直、それでも安いんじゃないか、とも思います。

 

 

 

ことに今回の新作

「泡沫」シリーズは

台座から手づくり。

そこに繊細な筆で描かれた絵があり

さらに樹脂のつややかな表現があり…

 

いやあ。なんて素敵なんでしょう…。

 

KANNAちゃんに

「納豆・もやし生活でも欲しいと思う…」とこぼしたら

「うん、じゃあそのときは、納豆毎日差し入れるよ…」と

苦笑交じりに言われてしまったツルカワでした。

 

でも、いつか、いつか…!

 

 

さて!

ラストを飾るのは。

空想絵画物語 さん。

 

今回もライブペインティングでのご参加。

 

 

この方のライブペインティングは

その筆さばきはのびやかで、素早いものの

みるみるうちに

世界が出来上がる、というのではなく

 

知らず知らずのうちに

未知なる世界が

ぽっ、と生み出される、という印象です。

 

 

 

目を離したすきに

何かが描き足され

もしくは

何がが除かれて

 

また目を向けた時には

その数分前とはまったく違う景色が見えてくる…

 

自転車で見知らぬ街を駆け抜け

ふとペダルを止めて

周囲に目を向けた時の感覚に似ているかな。

そんな瞬間の、驚きとさわやかさを味わえます。

 

ここでは途中までの写真しかありませんが

ぜひ空想絵画物語 さんのブログにて

完成した絵をご覧下さいね。

 

 

さて8回にわたってお送りしました

オダサガ文化祭レポ、

これにて終了です。

 

ツルカワの

感想は最初の回に綴ってしまったので

今度はお読みになった方の感想を

お聞きしたいなあ…と思ったり。

 

いずれにしよ

タイトルにありますよう

無限の「楽しい」が

伝わってれば幸いです。

 

最後にまえにも載せた写真ですが

このアングルのスナップね、お気に入りなんです。

その扉の向こうに「ワクワク」が溢れてるよ…という感じで。

 

 

扉を開ければ

あふれでるひとの熱。

 

今年のオダサガ文化祭は

冬は会場の都合でなく

次は一年後とのこと。

 

ちょっと寂しいですが

来年また

「楽しい」をみなで産みだせますよう。

お読みくださりありがとうございました。

 

さあさ、ツルカワ、明日から、

クリエイターEXPOでございます。

今日は搬入日、雨ですがはりきっていってまいります。

 

ツルカワでした。