約1時間だけのHero
誰かにとってのMichael Jordan
誰かにとっての香川真司
誰かにとっての警察官、消防士…
誰かにとっての誰か。
ヒーローていないっすか?
そんなヒーローになれた気がする時間が週末に約1時間だけあるんす。
Dj Boothに足を踏み入れる瞬間、頭にKenny Rogginsのdanger zoneが流れ出し、戦地に裸一貫で向かう戦士の如く。
ストレスソサイエティとも呼べる不安や不満を抱えたままの日々からの脱却。
人生に於いて唯一と言っても過言ではない自分の安らぎのある時間。
そうして立つDj Boothには何の取り柄もなくうだつの上がらない日々を送る自分が、輝いている気がするんす。
くだらなさ億1000万な話ですけどヒーローになれちゃったかなと。
たった1時間だけのヒーロー
でもその場所を作ってくれる人達抜きでは到底無理な話で、言うならば遊びに来てくれたり一緒にpartyやらせて貰ってる1人1人がRyoziという平均よりも少し大きな石ころを光輝かしてくれる太陽なんすよ。
本当にいつもあざまっすね。
最近本当に色んなpartyに出させて貰う機会を沢山頂いとる中で、自分が生きてる中で、感じてる事ですねん。
ただ唯一淋しいなと思うのは遊びに来てくれる同世代が減ってく事で、俺たちの世代が1番色んな音楽にopen mindで楽しみ方、遊び方知ってて、floorの牽引役にもって来いな世代やと思うんすけどね。
ここ最近Boothからfloorを見てて「あの人糞かっけーな!」なんて人を見てるんで、clubお休みしちゃってる音楽好きの皆さん、またお越しやすよ。かっけー大人見せてみるんも新しい楽しみやと思うす。
勿論いつも5~10コ位上の私の相手をしてくれる皆さんはいつまでも私の相手をしてなさい。
取り急ぎ、今週末は金、土と私は宇部に湯田にとおりますので会いにきてやっとくれ。
勿論キャッシャーで私の名前で入ってくれてok
出来れば前もって言ってくれてれば尚びっぐらぶ
また週末に。
現場で。


