心理学ベースの
女性専門傾聴セラピスト
真野姫世美(まのきよみ)です♪
夏川草介さんの作品が
とっても好きです。
なのでこちらは
作者買い
なんです♡
やっぱり好きだぁ♪♪
\(^O^)/
今回は高齢者医療のお話。
では、さっそくあらすじです♪
月岡美琴(つきおかみこと)は
松本市郊外の梓川病院に勤める
3年目の看護師。
風変わりで花に詳しい研修医
桂正太郎(かつらしょうたろう)と
地域医療ならではの
患者との関わりを通じ
悩みながらも日々を過ごしている。
胃瘻(いろう)する?しない?
「できることは全部やってほしい」
という患者の家族。
老人医療とは一体何なのか。
生きることと死んでいることの差は?
高齢医療のリアルに迫る。
高齢化が進んでいる日本で
実際に起きていそうなお話。
もう、すでに
病院はパンクしているのかもしれない・・・。
色々と考えさせられるお話でした。
お土地柄
「神様のカルテ」とも
繋がっている箇所も出てきます。
高齢者医療・・・。
避けては通れない話題です。
あなたはこの本を読んで
何を感じられるでしょうか。
ぜひ手に取って
読んでみてくださいね。
本日ご紹介した作品はこちら♪
↓ ↓ ↓
これまでに読んだ
夏川草介さんの作品♪
「始まりの木」
「神様のカルテ」シリーズ
「本を守ろうとする猫の話」
「超短編!大どんでん返し」
※色々な著者の短編が収録されています。
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