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アトリエMANO(マーノ)Kiyomiこと、

 

真野姫世美(まのきよみ)です♪

 
 
ゴールデンウィーク特別企画♪♪
 
怒涛の読書紹WEEK♪♪
 
本日は名作中の名作!!
 
ロバート・L・スティーヴンソンの
 
「ジキル博士とハイド氏」
 
です♪♪
 
名前くらいは聞いたことが
あるのではないでしょうか。
 
えぇ。
 
わたしもソウデス。
その、
 
「名前くらいは聞いたことあるー!」
 
というひとりデス(デシタ?)
 
中学生くらいのときに
チャレンジしようとして、
挫折したよう、な・・・?
 
ザックリ、あれですよね、
 
二重人格の話ですよね?
 
って感じで認識されている方が
多いのかな?
 
そういっても、いいような、
ちょっと違うような・・・。
 
どちらにせよ、
 
やっぱり名作は名作!!
 
素晴らしいです。
 
 
ざっくりあらすじです。
 
※全部書いているので
知りたくない人はご注意を!
 
弁護士であるアタスンは
友人のジキルより遺言状を預かる。
 
自分が死亡、3ケ月以上
行方不明になった際には
 
ハイド氏に全財産を譲渡する、
という内容であった。
 
しかし、ハイドがある殺人事件を
起こしてしまう。
 
その後、ショックのあまり、
ジキルは屋敷に引きこもる。
 
アタスンとジキルの共通の友人
ラニヨンは、
ジキルの秘密を知っているようだ。
 
しかし、彼はその秘密を語ろうとしない。
 
「自分が死んだ後、
すべてを知ることになるだろう。」
 
と言い残してこの世を去る。
 
ジキル亡き後に
ラニヨンとジキルの手記を読むことで
 
アタスンは
 
ジキル=ハイド
 
という事実を知るのであった。
 
 
人間の善と悪の2面性であったり、
 
なんていうんだろう・・・。
 
 
おもしろかった!!
 
 
というのが、率直な感想です。
 
ページ数で言うと、
130ページほど。
 
決して長い話ではありません。
 
 
やっぱり、名作って名作なんだな・・・。
 
と、よくわからない感想に
なってしまうのですが、
 
良いものは伝え続けられる。
 
というのはわかる気がします。
 
このお話し、
 
1886年に刊行されているんですって。
 
100年以上前ですよ?
 
すごくないですか?
 
 
名作と呼ばれているものも、
この数年で、少しずつ
読み進めるようにしています。
 
本編だけでなく、
解説まで読むと
 
当時の時代背景であったり、
その他もろもろ、
知ることができておもしろいです。
 
※ここでは触れませんが・・・。

いやぁ・・・。
 
読書って楽しいですね♡♡←結局そこ(笑)
 
 
ぜひ!
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