思い込みに気付けば
毎日を楽しく気持ちよく
過ごすことができます。
最初の1歩を踏み出す後押しが
得意です。
行動するキッカケがほしい方はぜひ
ご相談くださいね♪
読書とモノ作りとB’zが好きな、
アトリエMANO(マーノ)Kiyomiこと、
真野姫世美(まのきよみ)です♪
今回の「私が彼を殺した」は
加賀恭一郎シリーズ!!
5作品目♪♪
今回は、半分くらい読み進めて
ようやく恭さん登場!でした。
ザックリあらすじ、いきますね♪
神林貴弘と美和子の兄妹は
幼い頃に両親を事故で亡くし、
それ以降、
別々の親戚に育てられていた。
事故から15年後、
ふたりは一緒に暮らし出すのだった。
数年後、
美和子は明日に結婚式を控えていた。
婚約者は穂高誠。
婚約者の自宅で打ち合わせ中、
ひとりの女性が現れる。
穂高に裏切られたことを知った
その女性は服毒自殺を図ってしまう。
女性と自分との関わりを
どうにかして隠そうとする穂高。
醜い愛憎の果て、結婚式当日に
更なる殺人が起きてしまうのだった。
容疑者は3人。
一体誰が犯人なのかー・・・。
という感じなのですけどね?
これまた、いつもと様子が違う感じで
話しが進んでいくんです。
容疑者である3人、それぞれの目線で、
○○○○(それぞれの名前)の章
が、順番に繰り返されていきます。
それぞれの人物の想いであったり、
出来事であったり、
過去にこんなことがあった、とか。
繋がりが少しずつ明らかになっていくのが、
ものすごくおもしろい!!
美和子の婚約者、
穂高誠のクズっぷりがすごい・・・(汗)
そして、恭さんシリーズのひとつ前の作品、
「どちらかが彼を殺した」
と同様、
最後まで犯人がわからない!!
Σ(゚д゚lll)ガーン
3人のうち、一体誰が犯人なの??
結局ねぇ・・・。
わからなかった
んですよねぇ~・・・(涙)
安定の、
おまとめサイト、
解説サイトを読んで、
「へぇ~・・・。」
って感じでした(爆)←結局(笑)
「どちらかが彼女を殺した」
よりはわかりやすいかもしれません。
※わたしはわからなかったけど(笑)
えーーーーー。
犯人はハッキリわかった方がいいなー。
※心の声♪(笑)
推理合戦(?)に参戦したい方は、ぜひ♪♪
そうじゃない方も、
おまとめサイトや解説サイトなど
ちゃんと犯人を教えてくださっている
サイトなどもあるので、
東野ファンはぜひ♪♪
チャレンジしてみてくださいね♪♪
そうそう、この本で1点、
どうしても気になることが・・・。
女性の名前の章のとき、
「あたしは・・・」
「あたしが・・・」
「あたしの・・・」
と、あたしあたしと、
「あたし」祭り!だったのが
とっても気になりました。
男性が書いているので
仕方がないのかもしれませんが、
いやいや、そんなに「あたし」って
連呼しないだろうよ・・・。
ってところが、ね。
ゾワワワワッ!
って感じでした(笑)
まぁ、読んでみてください♡
東野チャレンジ、
次は何にしようかな~♪♪
恭さんシリーズにするか、
順番通りにするか。
悩みどころです♡(うふ♡)
※乞うご期待♡
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