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7/18 気になる記事

与謝野馨さんは、景気がよくなってくると増税の話をしたくなるようです。基本的に、増税擁護派みたい。竹中総務相の影が薄くなったのを好機と逆襲しているのかな?

参考・・・与謝野 1


与謝野経財相、消費税上げ「08年か09年」

 与謝野馨経済財政担当相は16日、民放のテレビ番組に出演し、消費税率引き上げについて「今年の暮れから議論を始めて、たぶん来年暮れの(与党の)税制調査会では結論が出る」と述べた上で、引き上げの時期については「2008年か09年になる」との見通しを示した。

 2011年度の基礎的財政収支の黒字化は、消費税率を「2%ぐらい」引き上げることで達成できると指摘したが、中長期の財政健全化に向けて必要な上げ幅については言及しなかった。

 一方、ゼロ金利政策が解除されたことに関し、2000年8月の解除時のように景気悪化につながることへの懸念に対しては「当時はITバブルが破裂して(その後)ゼロ金利に戻したが、今度はそういうことはない」と述べ、経済状態が当時とは違うとの認識を示した。〔共同〕 (12:56)



経財相、消費税率引き上げ「08年か09年に」

 与謝野馨経済財政担当相は16日のテレビ朝日の番組で、消費税率引き上げを含む税制の抜本改革について「今年の暮れから議論を始め、来年暮れの(与党)税制調査会で決めざるを得ない」と述べた。引き上げ時期は「2008年か09年になる」と指摘。基礎年金の国庫負担割合引き上げに伴う財源確保が必要な 09年度より早くなる可能性を示唆した。

 経財相が消費税率の引き上げ時期に言及したのは初めて。国と地方が借金なしに政策経費を賄える収支を示す基礎的財政収支(プライマリーバランス)を11年度に黒字化する政策目標が念頭にあり、必要な税率の上げ幅については「2%ぐらい」と述べた。

 政府が7日に閣議決定した「骨太方針2006」は、消費税率の上げ幅や時期を明記していない。自民党内には来年夏の参院選への影響を考慮して「増税の本格議論は早くても来年後半から」との声が多い。自民党幹部の中川秀直政調会長や柳沢伯夫税調会長らも消費税率引き上げは「09年度までの実施」を目指すとするにとどめている。 (20:13)