・ルージュプリエール 牝3 松永幹
乗り出してからも疲れを見せず元気いっぱいの状態だったので、今週の出走も視野に入れつつ水曜の追い切りで坂路を走らせたが、引き続きコンディションは良好な様子。
7/7の小倉芝2600mに出馬投票をおこなう予定だったが、出走予定馬が非常に多かった為に登録はせず、来週の芝中距離戦に目標を変更した。
・ルージュナリッシュ 牝2 国枝
先週金曜のチェックで左前の熱感が出ていたので獣医に診てもらったところ、骨瘤という診断結果が出た。
ただ歩様には問題ないし飼い葉もしっかり食べていて体調も問題はない。
今週は様子を見ながら軽い運動にとどめ、ゲートの再試験は再来週以降に受ける予定。
・インターポーザー 牡2 高野
先週のゲート試験後も状態に変わりは無く、現状でどこまで走れるのか確認する為に水曜に坂路で時計を出した。
14-14から最後だけサッと伸ばす内容だったけど、馬場状態が良くなかった割には動けていた。
相変わらず幼い面は見せるが、今まで教えてきた事を少しずつこなしながら成長を見せている。
土曜に一旦しがらきに戻してリフレッシュさせつつデビュー時期を考えていく。
・タイキバルドル 牡4 勢司
先週は背腰の痛みがあったのでマッサージなどで治療しながら軽く動かす程度に。
また蹄鉄のバランスが大きく狂っていてその矯正にも時間が掛かりそうとの事。
さらに左トモが一番痛んでいてその影響が右前脚にかかり、右前の落鉄→打ち直しが何度も続いていたらしく蹄の状態も悪い模様なので、伸びて綺麗な状態になるまでは裸足で軽い運動しかさせられないようです。
これって厩舎が原因なんですかね?
調教に乗せてる騎手っぽい誰かも含めて、あまりにも扱いが酷すぎるのでは?
・ブラゾンロワイヤル 牡2 石坂
水曜に併せで坂路追い切り。
帰厩後初の時計だったので促しながらではあったもののしっかりと動けていた。
初戦向きと言うより徐々に良くなるタイプなので、7/28の札幌の新馬戦に向けて態勢を整え、その後の状態を見ながら次のプランを考える、と言う事でした。