原作と同じく正解が沈黙(応募スルー)ってのは分かっているんじゃがのぅぼけー

母ジョイフルビクトリーはダートの中距離でG1含め7勝した輸入繁殖牝馬で、日本で走った産駒は3頭中2頭が中央のダートで勝ち上がり、もう1頭も地方で2勝しています。
ちなみに地方へ行ったバラージファイアは新馬戦でレッドジャルダン(元出)と対戦し先着していました汗うさぎ

募集馬は母15歳時の仔ですが2年空いての6番仔なので、年齢的な割引もそこまで必要ないでしょう。
母や兄弟の成績を見るとダート向きっぽいとも思いますが、モーリス産駒なので芝ダート兼のマイル~中距離で走りそうかな。
生産育成は社台F。 関西厩舎なので今年から稼働する鈴鹿の施設が使えるのは楽しみですね。
大久保厩舎については語る事はありませんw

母ダーヌビウスはサンデーで5000万円で募集されましたが、2戦未勝利で繁殖入りしました。
祖母ドナウブルーは重賞勝ちしているし、母の全妹ジェンティルドンナやその子でモーリス産駒のジェラルディーナも活躍しているので血統的には文句なしです。
三嶋牧場はノーザン系を除けばトップクラスだけど、東サラからデビューした3頭は未勝利。
2年前に出資し先日引退してしまったレッドラウルもその中の1頭です。
上村厩舎はまだ6年目で東サラの馬は1頭しか預かっていませんが、アメリカンファラオ産駒のレッドカフラーが4戦して最高6着。
厩舎として最近の活躍は目覚ましいけど個人馬主の所有馬が中心なので、その点ではやや割引かな。

母レッドルーヴルは父が短距離馬のレッドスパーダでありながら、母系が欧州で活躍馬を出している事もあってか、全て芝2000mで3勝をあげました。

ダイワメジャー産駒なので短距離向きになる可能性は高いですが、母系の血が出れば多少長いトコロもこなせるかもですね。
東サラとの相性的には、奥山Fは奥山牧場も含めるとデビューしたのは3頭で、3頭とも偶然?出資しているけど残念ながらどの馬も未勝利(0-1-2-8)です。
育成は木村牧場の予定になっていますが、過去にはエルコンドルパサー、最近でもウシュバテソーロが育成された実績もありますし、公式サイトで調教の様子も動画で公開してくれるのは嬉しいですね。
大竹厩舎は11頭がデビューし中央勝ち上がりは3頭。
ただ短めの距離で走った馬の方が活躍しているようなので、この馬には合っているのかも知れません。

 

どれも横一線かな。 締め切りの日曜まで時間はあるけど、何かあったら困るので金曜までには応募するつもりです。