金曜に東サラの24年度募集馬のカタログが自宅へ届き、同時にWebでも動画を含めた詳細が発表されました。
相変わらず手術歴や悪癖の記載は見当たりませんけども。
募集価格もコントレイルとエピファネイアの産駒とセレクト購入馬を除けば、割と手頃な感じに見えるかな。
まぁ今のクラブ馬の成績を考えると回収率的には微妙と言われても仕方ないですけどショボーン

東サラでの出資馬ですでにデビューしている8頭中7頭が初戦芝でその後ダートに向かっており、残る1頭はダートデビューでそのままダートを走ってます。
こうなると今年もダート馬狙いに行くのが正解なんでしょうか?
ちなみに未デビューの現2歳馬もドレフォン、ブリモル産駒なので似た状況になると思います。
と言うわけで芝もある程度走れるけど主にダートって馬で、過去に出資していない種牡馬の産駒から選んで行きたいトコロ。

出資を考えているのはニューイヤーズデイ産駒の2頭。
ビキニパレード23は初仔の牝馬なので体が小さいのが悩み所。
事故で亡くなった母の分まで活躍して欲しいと思うのは身勝手かも知れないけど、思わずには居られないです。
レッドカチューシャ23は上の4頭が牝馬でイマイチ活躍出来てないみたいだけど、本馬は初の牡馬なので巻き返しもあり得るかと。
ちなみに前者は牝馬最安値の4万円、後者は牡馬最安値の4.5万円。
ニューイヤーズデイ産駒って初年度それなりの活躍見せていたのに、そこまで評価低かったとは…

他には今年度がデビューとなるナダル産駒はまだデータ不足で何とも言えないけど、評判では芝も行けそうな感じもするので一考に値するかな。
ただジョンブリアンの23はナダル産駒なのに割と小さめだし、母父ステゴが少々不安。
2/14生まれだから大きな成長は見込めないかもだけど今後どうなっていくかかな。

あと芝向きでマイルから中距離路線を狙えそうな馬も1頭選んで、今年は2頭に応募してみる予定です。
今回は第1希望無いから人気所は難しそうだな~