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個人サロンリピート率アップコンサルタント/中川りえ

口下手でも人見知りでも問題なし!
サロンオーナー歴23年経験者があなたのサロンをリピーターでいっぱいになる方法を分かりやすくお伝えします。

今日も訪問してくださり

ありがとうございます😊

 

 

毎日、サロンの空き時間に

Instagramを更新してメニューのことも書いて

リールも出してる。

 

 

なのに、

全然予約が入らない…

そんな風に感じたことはありませんか?

 

 

実はこれ、
たくさんのサロンオーナーさんやセラピストさんから
相談される“あるある”なお悩みなんです。

 

 

 

そして、その原因は決して
「あなたの技術が足りない」とか
「発信の量が少ない」からではありません。

 

 

本当の原因は

 

 

発信のやり方“だけ”を学んでいて、
お客様の“心を動かす視点”が抜けているから
かもしれません。

 

 

SNSには、2つの発信があります。

 

✔ 見られるだけの発信
✔ 予約につながる発信

 

この2つは、似ているようでまったく違います。

 

 

 

前者は、見た目も整っていて
いいねや保存はつくかもしれません。

 

 

でも実際に「行きたい!」と
行動してもらえる発信にはなっていないんです。

 

 

 

反対に、後者は
フォロワーが少なくても「この人にお願いしたい」と
言ってもらえるような設計がされています。

 

 

あなたのサロンに来てほしいお客様に
“何をどう伝えるか”で、反応は大きく変わります。

 

 

つまり

 

あなたの技術や想いが届いていないのは、
「魅せ方」を知らないだけ。

 

 

ちょっとした言葉の選び方
ちょっとした構成の工夫で
お客様の心にちゃんと届く発信に変わりますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日もブログをご覧いただき

ありがとうございます^ ^

 

 

さてさて、

サロンビジネスをしていると
こんな断り文句をお客様から

受けることありますよね。


「お金がないから今回はいいや…」
「時間がないから、今回は見送りで…」




ぶっちゃけ・・・
このような理由でお客様から断られると
正直なところ落ち込むこともありますし


どうしても心が折れそうに
なることもありますよね。

 



だけど、
この「お金がない」「時間がない」という言葉
実は本当の理由ではないことがほとんどです。



では、どうしてお客様は
このような理由で断ってくると思います?



実は、この言葉は
「断り文句」の一つに過ぎません。


表面的にはお金や時間がないように
見えるかもしれませんが
裏にはもっと深い理由が隠れているのです。




「断り文句の裏側に潜む本当の理由」

お客様が「お金がない」「時間がない」
言って断る理由は、実際には以下のような背景が考えられますよ。



1、必要性を感じていない


「お金がない」という理由を口にする人は
実はその商品やサービスを
本当に必要だと感じていない場合が多いです。


人は、自分が本当に必要だと
思っているものに対しては
お金を惜しまないという特徴があります。
 


例えば、
あなたが車を買おうとしているとしましょう。


普段はあまり車にお金をかけたくないと
思っていたとしても


「車がなければ生活が不便になる」
「急に子どもを迎えに行かなくてはならない」
「仕事に行くのに車が絶対に必要」と思えば


いくら高額であっても
そのお金を出して購入しようと決断するはずです。


しかし、
あなたのサービスや商品に対して
「これは絶対に今必要!」という
強い必要性が感じられない場合


仮にその商品やサービスが
素晴らしいものであったとしても
お客様はお金を払う意欲が湧きません。




2、十分にセールスされていない

お客様は、サービスや商品の
本当の価値を自分自身で
理解できていないことが多いです。


簡単に言えば、
セールス力が足りていない場合
お客様はそのサービスを
「本当に必要なのか?」と
感じることができません。


例えば、
あなたが新しいメニューや
キャンペーンを提案する際にね


その価値が十分に伝わらなければ
お客様は「今すぐこれを受けたい」
と思うことはありません。


そのため、
他に魅力的な選択肢を見つけると
そちらに流れてしまうのです。


お客様は私たちのサロン以外にも
常にアンテナを張っているのですよ!


これが、お客様から
「お金がない」「時間がない」と
言われてしまう理由です。



 

3. 価値が十分に伝わっていない

お客様は、サービスを受けることで
「どれだけ自分の悩みが解消されるのか」
「どんな変化が期待できるのか」という


具体的な利益を理解していなければ
お金を出してまでそのサービスを
受けようとは思わないものです。


「お金がない」「時間がない」
と言われた時には


実はそのサービスの価値を
伝えきれていない可能性があります。


あなたのサービスがどれだけ
お客様の生活を変えることができるのか


どれだけ自分にとってメリットが大きいのかを
しっかりと伝えることができていないのです。


「お金がない、時間がない、という理由をなくすために」

では、どうすればお客様に
「お金がない」「時間がない」と言わせず

実際にあなたのサービスを
受けてもらうことができるのでしょうか?
 



1. サービスの価値を伝えることに注力する

あなたのサービスや商品が
いかにお客様にとって重要であるか
そのメリットを具体的に伝えましょう。


例えば、
シワやたるみが気になるお客様には
「今この施術を受けることで
将来的にもっとひどくなる前に改善できる」

といったように

「今受けることが未来にどう影響するのか?」
という視点を強調します。



あなたのサービスが
どれだけお客様にとって
必要不可欠なものであるかを
理解してもらえれば


お客様はお金や時間の問題を超えて
あなたのサービスを受ける準備が整います。



2、選択肢を示すこと

お客様が「お金がない」「時間がない」と言う時
その言葉をただ受け入れるのではなく


お客様にとって負担の少ない選択肢を
提供することも大切です。


例えば、
分割払い、期間限定の特別キャンペーン
早めに予約を入れることで割引など
お客様が感じる負担を軽減できる提案をしてあげることです。



このように、
お客様が選べる状況を提供することで
「お金がない」「時間がない」という
言い訳を取り除くことができるのです。



3、信頼関係を築く

お客様との信頼関係が深まると
お客様はあなたのサービスを信じて
投資する意欲が高まります。


「あなたに任せると大丈夫」と
思えるような信頼感を与えられるかが
成功のカギとなります。


お客様にとって
「あなた」と「あなたのサービス」の
価値が明確に理解できれば
自然とお金や時間の問題は解消されます。



お金がない、時間がない…
これで断られなくなる!


お客様が
「お金がない」「時間がない」と言った時
実はその言葉の裏にある本当の理由を理解し
対処できれば、断られることはありません。


自信を持って、
お客様にとって必要不可欠な
サービスであることを伝え


選択肢を提供し、信頼を築くことができれば
お客様は迷わずあなたのサービスを選んでくれるはずです。


もし今、あなたが
「お金がない」「時間がない」と
断られた経験があるなら
その理由をしっかりと分析し
これからの提案に生かしていきましょう。


あなたのサービスが
本当に必要だと思って
もらえるようになれば

どんな理由でも
断られることはなくなりますよ。

今日もブログをご覧いただき

ありがとうございます^ ^

 

 

「サロン開業してうまくいかない人の特徴とその理由」


今日は、サロンを開業したものの
「うまくいかない」と
悩んでいるあなたに向けて
非常に大切なことをお話ししますよ〜!



サロン経営において
よくある悩みが


「集客がうまくいかない」
「リピーターが増えない」
「売上が安定しない」

というもの。


そして、
その悩みを解決するために
多くのサロンオーナーが犯しがちな
「一番の誤り」を今回はお伝えしますね。

 

 

 

 

 

それは、
「自分目線でビジネスをしている」
ということです。



自分目線 vs お客様目線


多くのサロンオーナーが
自分の「こだわり」を見せすぎています。


例えば、
SNSで自分のサービスを紹介したくない
施術やサービスの詳細をシェアするのが恥ずかしい
など。



「私はこんなことをしたくない」
と言っているとき
それは完全に自分目線でしか
考えていない証拠です。



ですが、
ビジネスはお客様目線で
考えなければうまくいきません。



お客様が求めていることは何か
どんな情報を知りたがっているのかを知ることが、
ビジネスの成功には欠かせません。


例えば…

お客様が「予約が取りやすい」
システムを求めているなら
それに応える準備をすること。



SNSで自分のサービスを
紹介することが恥ずかしいと
感じているなら


どれだけ情報を発信することが
重要かを理解すること。



お客様は自分にとって
便利で、価値のある情報を
提供してくれる人に自然と集まってきます。



「ありがとう」の数が売上に繋がります。



ビジネスにおいて
お金が発生するのは
お客様から「ありがとう」の数です。

 

 

逆を言うと・・
売上が少ない人は
お客様からの「ありがとう」の数が
少ないということになります。



でね、お客様から
「ありがとう」と言ってもらうためには
以下のようなことを意識する必要があります。



施術やサービスに関する
正確で価値のある情報を提供する


予約や接客の際に、
お客様にとって便利で快適な体験を提供する


サロンで過ごす時間が
お客様にとって心地よいものであること



お客様が心から「ありがとう」
と言ってくれる瞬間が
ビジネスにおける成功の第一歩です。



自分目線からお客様目線に切り替える方法

自分目線からお客様目線に切り替えるためには
以下のようなアクションを意識してみてくださいね。



お客様が求めている便利な仕組みを提供する


 例えば、
オンライン予約システムや
事前ヒアリングシートの導入。
(カウンセリングシートではないよ)


SNSでの情報発信を強化する
施術内容やサロンの雰囲気を紹介し
お客様に安心感を与える情報を定期的に発信する。



お客様にとって価値のあるサービスを提供する
お客様の悩みやニーズに対して
最も効果的な方法を提案し解決策を提供する。



これらを実践することで
お客様目線でのビジネス展開が可能となり
売上や集客の安定化を実現できます。



結論、、、
サロンがうまくいかない理由の一つは
「自分目線」になっていることです。


自分のこだわりを最優先してしまうと
お客様に必要な情報やサービスが提供できません。



お客様目線でのアクションを積極的に取ることで
リピーターが増え売上が安定します。


今すぐ、自分のサロンで何を改善できるか、
考えて行動に移してください。


あなたが提供するサービスが
お客様にとって本当に価値のあるものだと
感じてもらえるようになると
必ず売上が安定しますよ。