サロン開業してうまくいかない人の特徴とその理由 | 個人サロンリピート率アップコンサルタント/中川りえ

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サロンオーナー歴23年経験者があなたのサロンをリピーターでいっぱいになる方法を分かりやすくお伝えします。

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ありがとうございます^ ^

 

 

「サロン開業してうまくいかない人の特徴とその理由」


今日は、サロンを開業したものの
「うまくいかない」と
悩んでいるあなたに向けて
非常に大切なことをお話ししますよ〜!



サロン経営において
よくある悩みが


「集客がうまくいかない」
「リピーターが増えない」
「売上が安定しない」

というもの。


そして、
その悩みを解決するために
多くのサロンオーナーが犯しがちな
「一番の誤り」を今回はお伝えしますね。

 

 

 

 

 

それは、
「自分目線でビジネスをしている」
ということです。



自分目線 vs お客様目線


多くのサロンオーナーが
自分の「こだわり」を見せすぎています。


例えば、
SNSで自分のサービスを紹介したくない
施術やサービスの詳細をシェアするのが恥ずかしい
など。



「私はこんなことをしたくない」
と言っているとき
それは完全に自分目線でしか
考えていない証拠です。



ですが、
ビジネスはお客様目線で
考えなければうまくいきません。



お客様が求めていることは何か
どんな情報を知りたがっているのかを知ることが、
ビジネスの成功には欠かせません。


例えば…

お客様が「予約が取りやすい」
システムを求めているなら
それに応える準備をすること。



SNSで自分のサービスを
紹介することが恥ずかしいと
感じているなら


どれだけ情報を発信することが
重要かを理解すること。



お客様は自分にとって
便利で、価値のある情報を
提供してくれる人に自然と集まってきます。



「ありがとう」の数が売上に繋がります。



ビジネスにおいて
お金が発生するのは
お客様から「ありがとう」の数です。

 

 

逆を言うと・・
売上が少ない人は
お客様からの「ありがとう」の数が
少ないということになります。



でね、お客様から
「ありがとう」と言ってもらうためには
以下のようなことを意識する必要があります。



施術やサービスに関する
正確で価値のある情報を提供する


予約や接客の際に、
お客様にとって便利で快適な体験を提供する


サロンで過ごす時間が
お客様にとって心地よいものであること



お客様が心から「ありがとう」
と言ってくれる瞬間が
ビジネスにおける成功の第一歩です。



自分目線からお客様目線に切り替える方法

自分目線からお客様目線に切り替えるためには
以下のようなアクションを意識してみてくださいね。



お客様が求めている便利な仕組みを提供する


 例えば、
オンライン予約システムや
事前ヒアリングシートの導入。
(カウンセリングシートではないよ)


SNSでの情報発信を強化する
施術内容やサロンの雰囲気を紹介し
お客様に安心感を与える情報を定期的に発信する。



お客様にとって価値のあるサービスを提供する
お客様の悩みやニーズに対して
最も効果的な方法を提案し解決策を提供する。



これらを実践することで
お客様目線でのビジネス展開が可能となり
売上や集客の安定化を実現できます。



結論、、、
サロンがうまくいかない理由の一つは
「自分目線」になっていることです。


自分のこだわりを最優先してしまうと
お客様に必要な情報やサービスが提供できません。



お客様目線でのアクションを積極的に取ることで
リピーターが増え売上が安定します。


今すぐ、自分のサロンで何を改善できるか、
考えて行動に移してください。


あなたが提供するサービスが
お客様にとって本当に価値のあるものだと
感じてもらえるようになると
必ず売上が安定しますよ。