こんばんは
中川りえです!
私の講座では
「伝え方」というところを
結構くどいくらいやります。
なぜかというと、SNSを始め
集客する時も
カウンセリングの時も
接客の時も
「伝え方」が下手だと
相手に全く伝わらないからです。
「SNS投稿してますが集客できません」
「カウンセリングでお客様のことを引き出せません」
「接客がうまくいかないのでお客様の反応が悪いです」
コレらは「伝え方」に問題があります。
結論
「伝え方」も分からずに
SNS投稿するのは時間が勿体無い
ホットペッパーなど契約するのは
お金が勿体無い
投稿してて
お金払ってて
ストレス感じるって
おかしいと思いませんか?
何度もお伝えしているように
私の「ストレスフリーなサロン経営」では
SNS投稿したら集客できる
毎月HPBからも集客できる
それは「伝え方」を
学んでいるからです。
私自身が9年前に
SNSで新たにビジネスを
始めた時に
「あ〜SNSって伝え方さえ極めれば
集客できるって確信したんです」
なので、受講生さんたちにも
「伝え方」というところを
かなり強化してもらいます。
でも、これを多くのサロンさんは
「SNSの使い方を習得しなきゃ」
と捉えちゃうんですよね。
それは大きな間違いです!!!
今日はその「伝え方」
とうお話をしていきますね。
「相手に伝わる伝え方」って
実はテクニックよりも
“視点”の問題なんです。
一言で言うと…
「自分目線」ではなく「相手目線」で話すこと
これに尽きます。
では、もう少し具体的に深掘りしてみますね!
✅ 相手に伝わらない人の特徴
自分が言いたいことを一方的に伝えている
専門用語が多くて、難しい
話のゴールが見えない
「なんでそれが必要なのか」が伝わっていない
たとえばサロンで…
✖️「このクリームは〇〇成分が入ってて〜、肌の角質にアプローチして〜」
→ 相手:「…で、どうなるの?」ってなっちゃいます。
✅ 相手に伝わる人の話し方
「相手が知りたいこと」から話す
たとえ話や例えを使ってイメージしやすくする
難しい言葉は使わない
「だから、あなたにとって〇〇ですよ」と結論をハッキリ言う
さっきの例なら…
「これ使うと、翌朝お肌がふっくらして化粧ノリが全然違うんですよ〜!」
→ 「えっ、それ使ってみたい!」ってなる
ポイントは「相手の頭の中」を想像すること!
相手は…
どんなことに困ってる?
どんな言葉なら響く?
どんな未来をイメージしたい?
どこで「え?それって自分に関係あるの?」と離脱しそう?
ここを想像できると、伝え方が激変します!
伝え方の公式
相手の悩み or 理想を提示
「それ、叶いますよ」のメッセージ
具体的にどう変わるかのイメージ
やってみようかなと思える一言
たとえば…
「肩こりで悩んでいませんか?」
→「実は、ある施術をたった3回受けただけで肩こりが劇的に無くなるんです」
→「実際に受けられたお客さんは、3回で同時に首こりまでなくなりました」
→「気になる方は、まず〇〇をチェックしてみてくださいね!」
「伝えたい」じゃなく「伝わる」を意識!
「伝えたいこと」を優先するより
「相手にどう伝わったら、行動したくなるか?」
ここを意識するだけで、反応は激変しますよ!