あなたのサロンの仕事を遠ざける言葉3選 | 個人サロンリピート率アップコンサルタント/中川りえ

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口下手でも人見知りでも問題なし!
サロンオーナー歴23年経験者があなたのサロンをリピーターでいっぱいになる方法を分かりやすくお伝えします。

ストレスフリーな

サロン経営構築

中川りえです!

 

 

銭洗いに夢中な私です笑

 

 

 

 

突然ですが、
サロンの仕事をお願いするなら
あなたはどちらの人に頼みたいですか?



A:「自信はないけど、一生懸命頑張ります!」
B:「私の価値を分かってくれる人と仕事したいです」


ほとんどの人がAを選ぶんじゃないかな。



実績が少なくても
前向きな気持ちがある人なら、
「一緒に頑張りたい!」思うもの。



でも…
お客様のニーズより
「私はこうしたい!」
が強すぎる人には、

正直、仕事をお願いしにくい…
というのが現実です。


とはいえ、
あなたは サロンの売上を伸ばしたい!
 と思っていますよね?



だったら、
 自分の承認欲求よりも
お客さまのニーズを満たすことが大事です!




今日は、無意識に仕事を
遠ざけてしまう言葉3選をお伝えします。



これを口ぐせにしていると
お客さまに「じゃあ、他のサロンに行こう…」
と思われるかも!?
 

 

 

 

仕事を遠ざける言葉3選

 


一つ目は
「忙しい」


サロンの予約が入っていて忙しいとき、
「今ちょっといっぱいで…」と断っていませんか?


お客さまは
「じゃあ、他のサロンに行こう」
と思ってしまいます。



こんな言い方ならOK!
「○日以降ならご案内できますが、いかがですか?」



たとえその場で予約が入らなくても
次につながる伝え方をすることが大事です!



二つ目は
「できない」


お客さまに
新しいメニューや商品について聞かれたとき、

「それはできません…」と即答していませんか?



「できない」=「このサロンでは対応できない」
と思われてしまう!



こんな言い方ならOK!
「○○は取り扱っていませんが、代わりに○○をご提案できます!」


サロンの可能性を狭めないためにも、
できることを提案する姿勢を持ちましょう!



三つ目は
「苦手」


例えば、
お客さまに「このメニュー、得意ですか?」
と聞かれたときに


「実は苦手で…」
と答えてしまうと
 お客さまは不安になってしまいます!



でも、実際は 「苦手」ではなく
経験が少ないだけということも多いですよね?


こんな言い方ならOK!
「今までも施術していますし、しっかり対応できます!」


「苦手」と言わず
自信を持って伝えることが大事!