ストレスフリーな
サロン経営構築
中川りえです!
銭洗いに夢中な私です笑
突然ですが、
サロンの仕事をお願いするなら
あなたはどちらの人に頼みたいですか?
A:「自信はないけど、一生懸命頑張ります!」
B:「私の価値を分かってくれる人と仕事したいです」
ほとんどの人がAを選ぶんじゃないかな。
実績が少なくても
前向きな気持ちがある人なら、
「一緒に頑張りたい!」と思うもの。
でも…
お客様のニーズより
「私はこうしたい!」
が強すぎる人には、
正直、仕事をお願いしにくい…
というのが現実です。
とはいえ、
あなたは サロンの売上を伸ばしたい!
と思っていますよね?
だったら、
自分の承認欲求よりも
お客さまのニーズを満たすことが大事です!
今日は、無意識に仕事を
遠ざけてしまう言葉3選をお伝えします。
これを口ぐせにしていると
お客さまに「じゃあ、他のサロンに行こう…」
と思われるかも!?
一つ目は
「忙しい」
サロンの予約が入っていて忙しいとき、
「今ちょっといっぱいで…」と断っていませんか?
お客さまは
「じゃあ、他のサロンに行こう」
と思ってしまいます。
こんな言い方ならOK!
「○日以降ならご案内できますが、いかがですか?」
たとえその場で予約が入らなくても
次につながる伝え方をすることが大事です!
二つ目は
「できない」
お客さまに
新しいメニューや商品について聞かれたとき、
「それはできません…」と即答していませんか?
「できない」=「このサロンでは対応できない」
と思われてしまう!
こんな言い方ならOK!
「○○は取り扱っていませんが、代わりに○○をご提案できます!」
サロンの可能性を狭めないためにも、
できることを提案する姿勢を持ちましょう!
三つ目は
「苦手」
例えば、
お客さまに「このメニュー、得意ですか?」
と聞かれたときに
「実は苦手で…」
と答えてしまうと
お客さまは不安になってしまいます!
でも、実際は 「苦手」ではなく
経験が少ないだけということも多いですよね?
こんな言い方ならOK!
「今までも施術していますし、しっかり対応できます!」
「苦手」と言わず
自信を持って伝えることが大事!



