看護師さんに知って欲しい、
病気の偏見。
今日はそんなお話しです^_^
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偏見の打破は治療ギャップを無くし、
ご本人はもちろんご家族も含めて『より早い治療へ繋げるために大切』です。
例えばアルコール依存症は、
だらしのないダメな奴がなる病気。
そんな偏見を自分で持ってしまっていると、
お前はダメなやつなんだ、
と言われている気分になり、
病気を受け入れられなくなってしまう。
どの病気にも言えることですが、
病気であることを認めることから始めないと、
当然ながら継続した治療には繋がりません。
これはアルコール依存症に限らず、
他の病気にも言えますよね。
糖尿病は、
自分をコントロールできない人のなる病気。
うつ病は、
気の弱い奴のなる病気。
〇〇病は、
□□な奴のなる病気。
そんな偏見を自分で持ってしまうと、
病気を受け入れることは難しくなります。
病気をありのまま、
病気として受け入れる。
自分のイメージごと取り込まない。
アルコール依存症は病気であり、
ダメな人・意志の弱い人の末路ではない。
そう心からお伝えさせてください。
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