複雑な人間関係をシンプルに考える | 人生のステージを昇華する

人生のステージを昇華する

ヨガマットの上は日常社会の縮図です。
その肉体的な感覚で人生を歩んでゆく。
ヨガの練習をしてゆくことで、ヨガの最終段階である『使命の全う』というステージの上へとに辿り着く。
そのサポートをこのブログを通してお伝えしていゆきます。


ココロが軽くなると
カラダも軽くなり

カラダが軽くなると
ココロも軽くなります

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ダイエットスリムヨガ
6/29 (土)10:00〜60分
@ヨーガスタジオ瑠璃

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複雑な人間関係で
悩み苦しむ人が
現代は多くいます。

人生を
そしてこの世界を
複雑にしているのは

そのココロです。

世界の見え方は
人の数だけあると

私は思います。

世界は
いつも変わらず
だだ、そこにあるだけなのです。

だけど

それぞれが皆
その一つの世界を
違うふうに見ています。

なぜなのでしょう?
それは
その人の主観で
観ているから。

なのです。

人間関係でも
同じことが言えます。

Aさんのことを

ある人は  好きと言い
ある人は 嫌いと言い

ある人は親切だと言い
ある人は冷酷だと言う

これはただシンプルに

それぞれの人が
その人の主観で
Aさんを観ているから

人の数だけ
見え方がある

ただそれだけ。

言ってみれば
主観で見ている人の

そのココロが
その人に
投影されている。

もっと言ってしまえば

優しいと言う人は
言った人のココロが優しく

冷酷だと言う人は
言った人のココロが冷酷なのだと。
 

そして!
更には
こんな解釈をする
哲学もあります。

『そう主観しなければ
ならない理由がある』

分かりやすく言うと
スポーツでの
対戦相手。

対戦前に
『あの人好きだなぁ』とか
『あの人優しいなぁ』とか

思ったりしないでしょう。

士気を高めるためには
勝つためには

相手を負かすための
ワードを思い巡らせ

戦いに挑む体制をつくりますよね。

それが

『そう主観しなければ
ならない理由がある』

という訳です。

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だけど
多くの人は
これを日常生活の中で
行っています。

ですから
人間関係の問題がおきる。

利己主義的な人は

自分だけ良ければ
周りの人を傷つけて良いと

自分が生き残るためなら
周りの人に
迷惑をかけても良いと

そうゆう人はたいてい

いつも周りの人を
罵倒するような言葉を並べ
自分を優位にします。

これは
だだをこねる
小さな子どもと
同じ心理です。

オモチャ買って〜〜っと
泣き叫ぶ子供と
同じですね。

自分を正当化するために
嫌われないように
言い方ややり方を変えて

相手を悪い人にして
自分を良い人にしているだけの

心理的には
だだのだだっ子なのです。

これが

人と人との軋轢を起こして
人間関係のストレスを増やしている。

そこに気づくことが
先決です。

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周りは
それに気づき
正しく対応する。

そんな、必要が
あると思います。

ただシンプルにそれだけのこと。

『馬鹿って言ったら
自分がバーカ』

あれと同じ…笑 。
なのかもしれません。

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この世界を
暗くしているのは

そのココロにかけている
サングラスのせい。

サングラスを外す勇気が

有るか
無いか

ただ、それだけで
人生はすぐにでも変わります。

サングラスを外したら
眩しいくらいの

"いま、ここにある幸せ"に
気づきますよ❣️

それに気づく手段の一つが
ヨガです!!!笑

ヨガをすると
ココロもカラダも

シンプルになります❣️

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to natural🌿
ヨーガスタジオ瑠璃
主宰Ruriko

《休講のお知らせ》
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大洗サンビーチヨガフェスティバルの
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