また長い間ご無沙汰してすいません。
読みに来てくださった皆様、ありがとうございます。
お役に立てたでしょうか?
季節はいつの間にか冬になりましたね。
そんな乾燥の気になる季節、お肌の話題を取り上げます。
美容系をネタにしているサイトや、そうした物を販売する会社が、「男性に見られる」事を意識させるようなフレーズで煽ってますよね。
あれ、実際はどうなのか聞いてみました。
結果を先にお伝えすると・・・
です。
肌の中でも、常時外に露出している部分、それは顔と手ですよね。
顔は当然見られます。
最も重要な部分です。
しかし、大抵の女性は化粧をしています。
肌がどうとか、ハッキリ言ってわかりません。
むしろ、化粧コミで見た目がどうなのか、という事を言われる方が多いです。
手については、露出しているとはいえ普段動かしている部分ですから、じっと見る機会は多くないです。
そんな手について、男性の多くが言うのは、爪の問題です。
「長過ぎると気持ち悪い。」「マニキュアべったりしている手を見ると、その手のまま料理されたら嫌だなあと思う。」という話は時々耳にします。
色々な話を総合すると、私の友人知人大体100人程度の統計で言うなら、「艶やかさよりも清潔感」が重要という結論に至りました。
これらは実際のところ、女性の意識を奪うための商業的戦略に使われているというのが大きいです。
そりゃあ、毛穴ボコボコで汚れが見え、シミやくすみが多く、なんだかよくわからない肌の色というのは、さすがにモテないとは思います。
けれどそれは、「不健康」「不潔感」というイメージに繋がるからであって、過剰に意識する必要はないものです。
病気であれば見た目が悪くなるのは仕方がないです。
そうであろうとなかろうと、「地肌が黒い」とか「ほくろが多い」とか、あまり気にしなくても良いです。
というのも、そんな所だけ見て女性を選ぶような男性は、どうせロクでもない奴だからです。
それはズバリ、Hの時です。
出会ってから親しくなるまでの過程では、さほど重要ではありません。
しかし、肌と肌が触れ合い、愛し合うその時は、お互い気にする要素になります。
男性から見て、触れた時に滑らかで触り心地の良い肌は、気持ち良いです。
Hの気分も高まります。
ガサガサで滑りの悪い肌だと、多少なりとも気になります。
人によっては、心配します。
大切なのは、保湿など、健康的な肌を保つ努力です。
僕が伝えたい結論は、「あまり気にしなくていいから、健康に気を付けてね」というものです。
細かい事を気にして消極的になるよりは、あなた自身が幸せで楽しそうに異性と接する方が、魅力的に見えます。