ご無沙汰していてすみません。
体調は良くなったり悪くなったりです。
どん底でも仕事はしなければならないので、今はそちらを優先しています。
先週、モテ男の友人が広島に来ていました。
また面白いエピソードを聞けたので、今日は紹介します。
http://ameblo.jp/r-r-r-find/entry-11252251384.html
↑モテ男‘慎’
◇大胆な肉体的アプローチ◇
友人からの頼みで、休日を利用して女性2:男性2のドライブデートをする事に。
紅葉が始まるこの時期に山の方へ行きたい、という話がまとまりました。
ところが、その友人がドタキャン。
慎は、自分1人で女性2人を相手にするハメに。
チャラいモテ男ならそれでも嬉しいんでしょうけど、同時に複数の女性と付き合うのが嫌であり、今回のそのような状況も面倒くさがる慎は、テンションが上がりませんでした。
そんな慎に、2人のうちの1人、Aさんは、肉体的アプローチを仕掛けてきました。
Bさんが見ていないところで手を握ってみたり、肩に触れたり顔を近付けて来たり....。
慎にとってそういう女性は初めてだったそうで、かなり戸惑ったんだそうです。
◇さらにエスカレート◇
女性の勘は鋭いです。
Bさんは、Aさんの雰囲気を察したのか、次第に口数少なになりました。
このデート企画では、どこかに1泊して翌日も別の場所に行くという予定でしたが、Bさんは2人とは宿を別にして1人になろうとしました。
さすがにそれはまずいだろうという事で、慎はドミトリーの格安の宿に泊まるという荒業を使い、その日を無難に乗り切ったものの、翌日はBさんが別行動する事となり、ついにAさんと2人きりになってしまいました。
こうなるとAさんの攻勢は激しくなる一方。
歩いていると後ろから抱きついたり、運転中に膝の上に顔を乗せてきたり、最終的にはキスをせがんでまとわりついて来たそうです。
◇名ゼリフ◇
Aさんを車で送り届けた慎に対し、Aさんは車を降りようとせず、大胆に慎に迫ります。
容赦なくいちゃついてくるAさんを上手く制しながら、慎は耳元で囁きました。
「それ以上すると、僕達は体で繋がりたくなるよ。そうすると、心では繋がりたくなくなるけど、いいのかい?」
これを言われてAさんはハッとしたようです。
「ごめん・・・私、そんなつもりじゃなかったの。ごめん。今度また会ってくれますか?絶対に会いたいです。」
そう言われた慎は・・・・・・
「お互いの時間が合えば、会えるよ。その時は、君の心の目で僕をしっかり見てよ!」
と返し、夜の闇に消えて行ったのでした。
僕は女性からの積極的なアプローチをこのブログで勧めてきましたが、慎の言う事も正しいです。
簡単に体で繋がってしまうと、慎のような男性でなければ、それのみで満足してしまいかねません。
スキンシップと言葉のやり取りをバランスよく混ぜながら、相手がどんな人間なのか理解を深めるようにしてください。