地震酔い・めまいを自分でケアする10の方法 | 彼方此方其方退け

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テキトーな日常

【地震酔い・めまいの直後に行うケア】

1.目を閉じて深呼吸をする
めまいがきたと同時に、
座って ゆっくりと目を閉じる。

数秒でいいから、
目から入る情報を遮断する。
そして、
鼻から大きな息を吸って、
口から吐くという深呼吸をする。


2.目で確認する

落ち着いたら、
『視覚情報を意識する』
ようにする。
また、
めまいがあっても比較的状況把握ができる状態なら、
周囲のカーテン、植木の葉などを見て、
揺れているかどうかを確認する。
揺れていなければ、
自分のめまいが原因だとわかるから
原因を確信して不安にならないことが大事。


3.鏡のなかの自分の目を見る

一点を見つめることで揺れや回転を制御するよう、
脳へ働きかける(「視覚性抑制」という)。


4.人さし指をみつめる

人さし指を立てて、
遠くから目の中央に向けて近づける。
人さし指に焦点を合わせて目で追うようにする。


5.水、お茶を飲む

身体の機能を『飲む』という行為に集中させると、
症状も気分も落ち着くことがある。


【予防になる普段から心のがけ】

6.不眠を解消する

めまいは、
睡眠不足のままだと治らない。
処方された睡眠導入剤や精神安定剤を服用することで、
めまいが改善することもよくある。


7.肩こりを解消する

平時にめまいを頻繁に起こす、
また地震酔いがひどいときは、
肩が凝っていることがよくある。
首と肩のストレッチ、マッサージなどを試してみて。
誰かと肩をさすりあうことは、
緊張やストレスを和らげるという意味でもお勧め。


8.ウォーキングやストレッチをする

日中に軽い運動をすると、
体の機能のバランスを保つこと、
また睡眠の質を上げるにも効果がある。
特に、
外気に触れるウォーキングはおすすめ。


9.好きな音楽を聴くなどリラックスをする

テレビやネットなど目から入る情報より、
耳から柔らかく入る情報のほうが脳への刺激が穏やかになる。
ほかにも、
自分に適した方法でリラックスすることが大切。
特に地震酔い対策として効果的。


【地震酔いがひどくて以上の方法でも改善が見られない場合】

10.市販の乗り物酔いの薬を試す

効果があるかどうか、
3日ほど服用して様子を見る。
効果がなければ、
医師の診断を受る。








故に
ろくに寝ないで大酒を喰らっていたら
治らなくて当然ビックリマーク

精神的疾患もね。


って完璧自分のことだな汗