服と母と私。 | りえちゃんのお部屋

りえちゃんのお部屋

私を大切にする…
香りで人生上げ底♡

セッションお知らせ など…

私、自分の服にお金をかけられなかった…

なんで、皆は服を買うのか?

まぁ、寒さ暑さ汚れとか…必要な物だけどね…

高い服って、必要?


分からなかった…。





ある言葉で、気付き・肚に落ちた。
その時、働く意識の話をしていた。
『私は、これだけお金のかかる人だと
自分で認識しているから……… 』
というフレーズに反応して、
話の途中だけど、泣きそうになった。
~~~~~~~~~~~~~


こんばんは爆笑
セラピスト りえ  です。


みんなは、服選び好き?
いくらの服まで、喜んで買える?


ちいさい頃の私にとって、

服って、貰うもの。

お下がりは、当たり前!

新品は、なるべく汚さないように
…と、頻繁には着れない。
ぃゃ、着たくない。


でした。





長女ですが、着るものは、
ほぼ全て お下がりでした。

おさがりを、
気に入って着ていた記憶でした…



というか、
新品は、着心地悪かった。
ガサガサして、繊維が硬くて…
嫌いだと認識していた。


だから、
買いたい・買って貰いたいは愚か、
欲しいとも思ってなかった。




物心つく頃まで、肌着まで
お下がりだったと知ったときは、
流石に、衝撃的でしたが(/ー ̄;)



それでも、
気に入って着ていた。と、記憶してました。




が、しかし!




だが、しか~し!



小さい私にとって、
【お下がりの服。や、タダ同然の服。】は、


母の笑顔が増えるアイテム
(というか、母の困り顔が減るアイテム)

だったのです(^_^;)いじらしいな私。

そりゃ~よれた服が
なんとも言えなく安心するわけだょね(笑)



お金のかかることは、
母が困っているように見てえ居たのです。

(いつも、お金の心配をして
家計簿とにらめっこ…のイメージ。)



衣類と食べ物に関しては、

特に、悩んで居るように、

見えていたのです。

(節約の対象でした。)



~~~~~~~~~~~~~

そぅです。
お気付きの方もいると思いますが、

私が勝手に『見ていた』だけです。




おかぉさん、
悩むの趣味やもん(笑)

心配してないと、
不安になるんだょ(笑)

お金の不安が、
好きだったんだよ(笑)

だって、経理が得意で、
家計簿を付けるのが好きだったんだよ(笑)


…お金の不安定さがないとさ、
ただ家計簿書いてるだけになるじゃん。

悩ましい状況を遣り繰りしてる私(母)って、
素敵な現実だったんだよ?きっと。(笑)

楽しんでたよね?(笑)



で、

で、だょ。



⇒私が勝手に、
おかぁさん、不幸そう。
おかぁさん、困ってる。
おかぁさん、可哀想。
おかぁさん、助けなきゃ!
私、お金のかからない子になろう。←

って、したんじゃーーん( ̄▽ ̄;)





お金のかかる人だと思われたくなかった。


うん、知ってたよ。


でも、やっと肚落ちした。



だって、私の知らない服の役割や
服の価値を…知ってしまったから。


そして、

それを身につけたら、
私の価値まで見えちゃったんだょ(o゚Д゚ノ)ノ
←いい加減 認めなさい!



あぁ、ついでに
『私の為だけのご飯』を、
食べられない理由まで

気づいちゃったね(笑)



服と同じ理由か~い(ノ∀≦。)ノ
確かに、ダラダラしてると
働かざる者食うべからず!って
よく言われてたわ(/ー ̄;)

え~( ̄▽ ̄;)それ、楽しくない~!


ということで、書き替え…
なくても、大丈夫!


今回は、
すでに変わってる!



自分の生身の価値←表現w
ようやく肚落ちして
気付いたから、



そして、

服の役割と価値を知り、


私、もっと服が欲しい!と

思う自分がいて。



たくさん服を買ってきたのに
(←私目線の沢山ね。
しかも、一点当たりの価格も0が1つ多いのw
もちろん、予算は立ててましたけど…)

買ったことに罪悪感を感じないどころか
(今までは、金額に関わらず謎の罪悪感があった。)

とても、喜んでる私が居て…


服をアレコレ合わせてみてる照れ


そんなことに驚いている、今です♪





着るものに悩んでるあなた!
私も、ひよっこ発展途上だけどてへぺろ




スタイリストさんをつけての服選びって

マジで大事!

マジで大事!

マジで大事!

(大事な事だから3回言ったけど
大事な所を言ってないゲラゲラわざとょ♡)
ココから、大事!



衣装のスペシャリストが選ぶ…
パーソナルスタイリストが選ぶ、

外側からみて、
私に似合う服。それを知る

マジで大事!




自分の容姿を、
自分が認められた瞬間が
わ~お♪ってな感じに、訪れました。



やはり、それは
絶対に自分では選ばない、


ぃゃ、一人では到底 選べない。



枠の外にありました。



自分とは思えなかったけど、
その気持ちは、一先ず横においといて
『うんうん!こんな人居る!』って
思えた(〃^ー^〃)

そしたら、不思議と

あれ?私ってこんな人なんだ!
え?素敵じゃんラブ

…て、思えた訳です。



枠を越えていくって、

怖いけど、大事!

で、越えても

意外と、大丈夫なものw




その、大丈夫を

私は、お伝え出来ます♪


良かったら、会いに来てね♡



興味のある方は




最後まで、読んでくれて
ありがとう♡

りえ