◎ 伝えたいこと(本音)の伝え方。 | りえちゃんのお部屋

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上手にコミュニケーションが取れないなら

しゃべるのやめちゃぉ~! って、思ってた。

いい大人だけど、コミュ力は小学生レベル。

今から練習していくの。

悪気なく、知らずに、人を傷つけるようなことを言ってるかも。・・・怖い

怖いけど、練習する。

だって、外に出るって決めたもん。

その為の、メモ!

 

 

 

本音は、要求じゃなく ・・・ 気持ち。

 

自分のキモチ。

 

「やめて」や「して」という要求ではなく。

心の動き(これは伝えても、相手が動くことを期待してしまう。)

 

じゃぁ、期待する気持ちが出なければ、

「して欲しい」「やめて欲しい」等はセーフ?

受け取る側しだいよね。。。

 

「いたかったよ」 「かなしかったよ」 「うれしかったょ」という感じ。

心の動き(こちらは、伝わればOKで終わる。)

 

 

子供との会話でも、これをしてみたら

謎の罪悪感を与えなくて済むかも?って思った。

だから、まず 子供たちとの会話で使ってみよう♪

そう思ったエピソードが下差しコレ。

 

次男(3歳)が、叩いちゃった長男(5歳)にとった行動。

 

叩かれて私の腕の中で縮こまって泣いてた。

ひとしきり泣いた後に、

顔を上げて 「おにーちゃん!痛かったよ!」 って、

それだけ言って、泣き止んだ。

で、お兄ちゃんは「・・・ 」って、言った。

言いにくそうに、詰まりながらも、声を絞り出してた。

そして、何事もなかったように、二人で笑顔で遊び始めた。

 

え?なに? 何がおこったの? ・・・ポンコツかぁちゃんは考えた。

 

気持ちが届いて、謝りやすい環境になったんだね。

私が、謝らないの?って聞いても、

そっぽ向いてたお兄ちゃんが、謝った。すごいゎ~!

・・・あ、やっぱりポンコツかあちゃん(笑) 私が仲裁しなくても良かったじゃん!

 

ということで、まとめ。

本音の種(怒り・不安・心配・期待)の芽を出す質問。

『わたしは いま なにを わかって ほしい。と おもってるんだろう?』

出てきた気持ちが、本音。