上手にコミュニケーションが取れないなら
しゃべるのやめちゃぉ~! って、思ってた。
いい大人だけど、コミュ力は小学生レベル。
今から練習していくの。
悪気なく、知らずに、人を傷つけるようなことを言ってるかも。・・・怖い
怖いけど、練習する。
だって、外に出るって決めたもん。
その為の、メモ!
本音は、要求じゃなく ・・・ 気持ち。
自分のキモチ。
「やめて」や「して」という要求ではなく。
心の動き(これは伝えても、相手が動くことを期待してしまう。)
じゃぁ、期待する気持ちが出なければ、
「して欲しい」「やめて欲しい」等はセーフ?
受け取る側しだいよね。。。
「いたかったよ」 「かなしかったよ」 「うれしかったょ」という感じ。
心の動き(こちらは、伝わればOKで終わる。)
子供との会話でも、これをしてみたら
謎の罪悪感を与えなくて済むかも?って思った。
だから、まず 子供たちとの会話で使ってみよう♪
そう思ったエピソードがコレ。
次男(3歳)が、叩いちゃった長男(5歳)にとった行動。
叩かれて私の腕の中で縮こまって泣いてた。
ひとしきり泣いた後に、
顔を上げて 「おにーちゃん!痛かったよ!」 って、
それだけ言って、泣き止んだ。
で、お兄ちゃんは「・・・ご め ん ね!」って、言った。
言いにくそうに、詰まりながらも、声を絞り出してた。
そして、何事もなかったように、二人で笑顔で遊び始めた。
え?なに? 何がおこったの? ・・・ポンコツかぁちゃんは考えた。
気持ちが届いて、謝りやすい環境になったんだね。
私が、謝らないの?って聞いても、
そっぽ向いてたお兄ちゃんが、謝った。すごいゎ~!
・・・あ、やっぱりポンコツかあちゃん(笑) 私が仲裁しなくても良かったじゃん!
ということで、まとめ。
本音の種(怒り・不安・心配・期待)の芽を出す質問。
『わたしは いま なにを わかって ほしい。と おもってるんだろう?』
出てきた気持ちが、本音。