少しずつ秋らしくなってきて過ごしやすい気温になって来ました。今年は秋が短いらしいです。


最近描いた絵のご紹介。


美乃坂本駅で息子2人が談笑しているところです




元になっている美乃坂本駅の写真です。

この写真は去年の冬頃です。


(私はこの駅が最寄り駅だったので、学生の頃はよくお世話になっていました。暑い日も寒い日もここから学校へ通っていました。ダッシュで階段登って、いつもギリギリで電車に乗っていた気がします。)


当時は駅舎にストーブがあって、煙突が壁を通って煙が外に出る作りでした。

(昔は学校の教室のストーブにも煙突があり、壁に穴が空いていて、そこに煙突が通ってました。ストーブの上にタライ置いて熱でお湯を沸かしたり、そこの中で牛乳温めたり...そうでしたよね??)


古い木製の椅子も擦れた感じが良いです。当時、冬は座布団が敷いてあって暖かかったです。


思い出が詰まっていて懐かしい気持ちで描いた作品です。


リニアの工事が進んできて、何もない田舎の町並みが少しずつ変わって来ました。

母は今まで困ったことや、何か頼み事のときだけ私の自宅に電話をしてきます。


昨日、家の電話が鳴りましたが、間に合わず、切れてしまいました。表示をみたら、実家の番号。



また母の面倒な話で、余計な事に巻き込まれるのではないかという疑う気持ちと、もしかしたら長男の誕生日のお祝いしてくれるのかもと期待してしまう気持ちがありました。


(半年ぶりくらいの着信。なんの用件か考える)

🎂後者はまずない。

🍰もしお祝いの件だとするなら、当日に連絡してくれるはず。誕生日から10日以上過ぎてから連絡はないのでは?

🧁孫の名前がろくに覚えられないのに、さらに誕生日は覚えてないだろう。(芸能人の名前は割とすぐ覚えるのに、孫の名前が定着しません。)



想像すると、ますます面倒な話のような気がしてきて掛け直す気がなくなりました。


元気でいてくれれば、それでいいです。




数年前、実家に立ち寄った時のことです。


急に母から「親孝行はもうしてくれないの?」と聞かれました。親孝行はあれこれして来たはずなのに。



母を沖縄旅行に連れて行ったこともあったし、母が好きだというアーティストのライブも一緒に行った。還暦祝いで腕時計をプレゼントした。



(これは母子家庭では普通なのかも知れませんが?)

私が結婚するときは花嫁道具もお祝いもなかったです。母が使っていた古いタンスを持たされたくらい。


母が、赤ちゃんの声で寝られないと言うので私は出産のとき、里帰りしませんでした。(母は自分以外に興味がないので)孫の面倒を見る気がありませんでした。オムツ換えやミルク作りもしません。

私や子供が病気のときも母に頼らず乗り越えて来ました。


幼い我が子を2人連れて母の病院や買い物の送迎もしました。


そういえば、結婚式のとき預けたご祝儀の一部、返してくれなかったこともありました。(なかなかこんな人はいない...多分。)



私が、「もう十分では?」と返事をしたら少しメソメソ涙していました。


きっと母が期待する親孝行はこれではないのでしょう。


何をご所望だったのか。







私が好きなマンガの主人公。読んでいると日常のあるあるネタが多くて親近感が湧いてきます。来月発売される6巻が最後で寂しいです。




金曜の蒸し暑い日、職場の花壇のお手入れをしました。根が張ってしっかり生えてる雑草を抜いたらアリの巣があったようで、アリに手首と足首を数カ所噛まれてしまい地味に痛いです...。