前回の続きです。
過去世で最愛の母から突然
引き離されてしまった私。
牢屋の中ではとにかく
「母に会いたい」と思っていました。
実際の私も母が大好きで
恥ずかしいんですが、小学5年生くらいまで
泊まりの学校行事とか
従姉妹や友達の家に泊まりにいくのでも
寂しくて夜、一生の別れかってくらい
泣いてしまう子でした。笑
(明日には会えるってわかっているのに！笑)
子供(9〜10歳くらいまで)は
潜在意識"剥き出し"で生きています。
10歳を過ぎた頃から、
潜在意識のフタが徐々に閉まり、
顕在意識が優位になっていきます。
だからまだ潜在意識剥き出しだった私は
奥深くで
"二度と会えなくなる恐怖"
を感じていたんだと思います。
他にも母にヒプノセラピーをした時、
別の過去世でも私が連れ去られて
離れ離れになってしまったことがわかって笑
(拐われるの大好きなん？)
今世では
"母と一緒の時間を大切にしたい"
"できるだけ長く一緒にいたい"
そういう思いで来てたんだなぁと
わかりました。
母は家族でもあり、親友でもあり、
1番の理解者でもある。
改めて今世でこうして一緒にいれること
感謝したいと思いました。
ヒプノセラピーでは
このように、家族や大切な人との
過去世での繋がりがわかります。
だからこんな関係性なのね！
と腑に落ちて
より一層、今この瞬間の
その人との時間を大切にできたり
愛おしく思えたりするかもしれません。
ヒプノセラピーは今を輝かせるためにある。
そんなふうに思います