こんなに真剣にクルマを清掃したのは、SRS-Fの生徒時代ぶりかもしれません。


清掃してる最中にね、色々と見つかるのよ、ヒントが。


綺麗な車は速い。

速い車はカッコいい。

カッコいい車はみんな喜ぶ。


停まってる車との会話、結構大切だなって再認識しました。


是非お試しあれ!

今週末は福井県のタカスサーキットにお邪魔しております。
軽自動車の耐久レースシリーズ、TAKASU 66 CHAMPIONSHIP 第二戦に チームStar5(スターファイブ)として参加しております。


実は、前回のレースで色々とありましてあせる、マシンを一新しての参戦です。

※当時、ご迷惑をおかけした皆様、申し訳ありませんでした。助けてくださった皆様、本当にありがとうございました!



昨夜、車が仕上がったばかりなのでカラーリングが間に合っておらず、完全なる『商業車の佇まい』仕様です(笑)




ね!(笑)

 

だが、しかーっし!!





外観とは裏腹に、中身は前車よりも格段にグレードアップしており、カラーリングだけが究極の普通状態である事はここだけの秘密ですチョキドンッ




午前中のシェイクダウンテストも上々のフィーリングだったので、午後からは参加ドライバーの皆さんに楽しんでいただけるよう、しっかりとサポートします(`_´)ゞ


確か、先週は24時間レースを戦ったハズなんだけどなぁ。愛のチカラって凄いなぁ(笑)




スーパー耐久 富士24時間レースの初日、無事に!?40回目の誕生日を迎えました。


40歳で会社をハッピーリタイヤするつもりでいましたが、それもまだまだ叶いそうもありませんが、まさかこんなタイミングでドライバー復帰を果たす事になるとは思っていませんでした、、、


6月3日〜4日に富士スピードウェイで開催された、ENEOS スーパー耐久シリーズ2022

2022シリーズ 第2戦 NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース に、昨年のチャンピオンチームであるOVER DRIVE より ST-5クラス #66 odula TONE MOTUL ロードスターのEドライバーとして参戦して参りました。




去年の12月頃、OVER DRIVE(オーバードライブ)代表、武地さんからお声かけいただき始まったこの企画。まさか本当に実現するとは思ってもいませんでした。


スーパー耐久はおろか、公式戦には12年も参戦しておらず、内心は不安で仕方がありませんでしたが、こんなキッカケが無いと決心が付かなかったと思うので、周囲の方々に恵まれた結果でした。




実に4380日ぶりのレース参戦ではありましたが、チーム全体のスピードと強さで24時間レースを無事に戦い抜き、3位表彰台を獲得する事が出来ました。


自分自身は力不足を感じる瞬間ばかりでしたが、こうやって一人のドライバーとして再びレースの舞台に立たせていただいた事、心から感謝しています。ありがとうございます。


表彰台では、誰よりも笑顔で居よう!と心に決めて登壇させていただきました(笑)





ここから、これから、どう活動して行くか?

事実、レース前には何も考えていませんが、誰かが喜んでくれるのなら、走り続けたいなと言う思いが芽生え始めた復帰戦でした。


この経験を元に、僕のお店 Star5(スターファイブ)をご利用いただくお客様にとって有意義なフィードバックが出来るよう努力する事だけは決まっています!


やっぱり、走らないとわからない事、沢山ありますね。





最後になりましたが、12年ぶりの公式レース参戦に際し、ご協力いただきました沢山の関係者の皆様、現地やライブ配信から長時間に渡って声援を送ってくださった全国の皆様、ここまで育ててくださった家族やレース業界の皆様。


本当に、本当に、本当にありがとうございました!


悔しく感じなくなったらドライバーを辞めようと決めていますが、まだまだ悔しく感じる事が多く、いや多すぎたので、もう少し走り続けたいと思いました。


一瞬、もう良いかなって思ったんですけどね。

皆さんの声援と笑顔、自分の本音の部分で走り続けたいと思ってしまいました。


皆様におかれましては、もう少しだけお付き合いいただければ幸いですm(_ _)m


挑戦する気にさせてくれる環境に感謝です。


まずはダイエットと、i racingだな。


16歳で渡仏単身生活を控えていた僕。

フランス人歌手のセリーヌディオンの歌を聴いてフランス語を覚えようと考えました。


そして、毎日聴いていたのはこの一曲。



いや、これ、英語やん、、、

無論、フランス語は何も分からずパリに到着するのであった。

つづく。
長らく楽しませて来てもらったFacebookから距離を置いてみようかな?と思い始めました。

疎遠になっていた方と再び繋がれたり、一度で沢山の方に自分の考えや出来事を発信出来たり、中々会えない時期でも人との距離を縮める(正しくは遠ざけないように)出来る事から、1日に何度も更新する事もしばしば。

そんなにも夢中になっていたFacebookなのに、ここ数週間で不思議と興味が無くなった感があります。
その理由を自分なりに探ってみましたが、誰かからの反応を得る為の行動(更新)に少し疲れてしまったのかも知れません。

本日現在、僕がやっているSNSは、Facebook、Twitter、Instagram、Clubhouseと、まさに王道のラインナップ。
何よりも入口が多すぎて、もう何が何やら、わからなくなって来ているような気すらします(アプリ間を連動させて、同じ内容を転載するのって、何だかしっくり来ないんですよね)。

人と繋がる。

この行為や気持ち自体は素晴らしいと思う。僕自身、もっと沢山の方と繋がりたい。繋がっていたい。でも、その繋がり方とやらが、あまりにも数字的で、システマチックなモノに成り下がってしまっているような気がします。

もう少し、フワーっと、基本的にはやや一方的な繋がりで良いんじゃないかな、と。そんな風に思いました。

weblogの黎明期、もっと言えばメールマガジンが主流だった頃からネット上に文章を書き殴って来ましたが、僕にとって今は原点回避のタイミングかも知れません。

情報、なんて言える文字は何一つ書いていませんが、再びブログの良さを再認識。
勝手に情報は流れて行きませんし、人目に触れる機会も激減するでしょう、バズる、何て事はもう起こり得ないかも知れません。

でも、自分の考えや行動、思いを積み上げて行きたい。少しの間、砂漠でコンビニを営業するような感覚で、SNSとの距離を楽しんでみようと思います。

積み重ねられるメディア、それはブログだけ。

結構本気でそう思っています。