10月28日 №1359
こんにちは。
姫路・加古川を中心に
ひのきにこだわった家づくり
笑顔の家族製作所のカントクです
先日こんな事を聞かれました。
固定資産が
安い大きさの
家ってあんの??
正直に言いますね
この手の質問はよくされます。
家の評価額に対して税率で
固定資産税は決まります
だから単純に大きな家は
評価額も上がるから税金もUP
家の大きさによって税率が
上がるって事はないんよ
でももしかして勘違いされたら・・・
って事はある
新築を建てれば建物の120㎡に
対して評価額の1/2の減税処置がある。
その1/2の評価額からの税率で決まる
例えば150㎡の家は120㎡分が減額処置、
残り30㎡は減額処置無での税金となる。
という事は120㎡(約36坪)以下なら
丸々減額処置の対応となる。
ではでは・・・
120㎡(約36坪)以上の家は
やっぱり固定資産税UPやんか
とは思わんといて下さいね
ずーっと言うてるけど減税処置なんです。
期間が決まっていて最初から3年です。
一般の建物で3年、
長期優良住宅で5年です。
そやからその期間が終われば
普通の税額に戻るんよ
それでもこの3年の減額処置に
こだわって本当は40坪の家が
理想だが36坪で妥協して建てた
3年で処置が終わって税額が戻っても
ずーっと理想ではない妥協した家に
住み続ける事になる・・・
毎日ストレスを感じながら
生活する事になるんよ・・・
そこは勘違いせんといてね
なんもでかい家を建てろとは言わんけど
税金ばかりにこだわると後悔するよ
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
桧笑家 HISHOYA
株式会社 タカモク
姫路市手柄2-113
堂の前マンション104
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