6月16日 №1226
こんにちは。
姫路・加古川を中心に
ひのきにこだわった家づくり
笑顔の家族製作所のカントクです
2Fのサッシの入替のため
屋根の上を歩く・・・
瓦がすべるので大変やった
まぁ無事に4か所のサッシの
入替が終わったんやけどね・・・
大工さん、お疲れ様でした
今回のサッシは雨戸付・・・
元々雨戸があった事もあるけど
現場的に雨戸にした経緯がある
大工さんの作業してる画像も
上の画像もなんやけど・・・
わかりますか
最近ではシャッター付が多いが
シャッターにすると小庇に当たる
小庇の下でも施工できるが
ボックスの高さ分、窓が小さくなる
陽当りも悪くなるんよね・・・
今回は小庇はそのままで窓開口は
前回とほぼ同等サイズで施工しました。
お客様も小庇は置いておきたい
との要望でしたからこれでOkです。
小庇はちょうど良いくらいの
影を作ってくれるので室内の
温度上昇に効果がある
また今日みたいな雨の日でも
サッシに当たる雨を軽減してくれる
昔の家は小庇が多く付いてた。
今でも和風建築の家は庇が
ある家は多いと思う
最近はサッシの性能も上がり、
断熱性能も良くなって、小庇の
重要性が薄くなってるのかな~
シャッターは閉めてしまえば
暗くなるし、風も通さない・・・
小庇があれば太陽の直射を防いで
窓を開ければ風も通せる
小庇はその辺を微妙に
調整してくれる機能があると思うよ
もちろん外観デザインもある事やから
絶対必要とも言い切れないけどね
庇にも意味合いがあるんで
参考にしてくださいねー
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
桧笑家 HISHOYA
株式会社 タカモク
姫路市手柄2-113
堂の前マンション104
TEL:079-233-1355
HP: http://www.recours.co.jp/
お問い合わせは気軽にどうぞ
→ メールで問い合わせ
ブログランキングに登録してます。
ポチっとしてくれたら嬉しいです。