3月27日 №1146
こんにちは。
姫路・加古川を中心に
ひのきにこだわった家づくり
笑顔の家族製作所のカントクです
今日はマンションリノベーションの
現場に収納の棚板を入れてきた
ワイは可動棚をいつも多く採用する
棚に合わせた収納ではなく物に
合わせて収納してほしいからです
将来家族構成が変わったり
生活様式が変わっても棚を
移動したり増減する事も出来る
さらに棚の位置を決めて施工
するとなると、当然棚の位置を
教えてもらわないと出来ない
勝手に棚の高さとかワイが
決められへんもんね
正直着工前でも、工事中でも
しっかり収納する物の場所まで
決めてるお施主様はいない・・・
可動棚にしとけば後々の収納時に
どないでも好きなようにできる
それからマンションの場合ですが
PS(パイプスペース)があるんよ。
今回はキッチンの横壁にあった。
給水・給湯・排水などのパイプが通る
壁をパイプスペースと言います。
この画像の上と下のパイプスペースが
あって真ん中の空間を可動棚にした。
少しの奥行ですがキッチン周りの
小物くらいは十分に置けるよ
さらにこういう露出した棚板は
地震の時に揺れで落ちる場合もある
収納を悩むなら可動棚に
しとけば後々の暮らしも対応できるし、
収納力もUPしますよ~
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
桧笑家 HISHOYA
株式会社 タカモク
姫路市手柄2-113
堂の前マンション104
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