3月9日 №1128
こんにちは。
姫路・加古川を中心に
ひのきにこだわった家づくり
笑顔の家族製作所のカントクです
今日は隣地との境を
ブロック塀で仕切る現場を
見てきました
お客様とも色々相談して
もちろん隣地との境界ラインの
話もしてきました
そんな話をしてる時にご主人が
ポロっと言うてました。
「まだ自分がおるうちに
ちゃんと境界がわかる
ようにしときたい」
とても大事な事なんですよ
分譲地などの最近の土地は
ちゃんと区画割されて法務局に
行ってもちゃんとデータであるんよ。
土地の向き(方角)や広さなどを
ちゃんと座標軸で確認できる
そやから安心は安心や
横から第3者がギャーギャー文句
言うてきても資料見たら終わり。
ちゃんと公的資料であるからね。
でも昔はそんなもん無かった・・・
隣との口約束で「ここまではウチな」
的なモンなんですよ
その口約束した人がおって
いつまでもちゃんと守られてたら
安心かも知れん・・・
でもお亡くなりになったり
息子さんが聞いてても違う事を
聞いてたりするとまた厄介
「ワシはここまでがウチの
敷地って聞いてる」って言われたら
間違って言うた本人がおらんから
結局どっかで折り合いをつけなアカン
そやから今回の話みたいに誰が
見てもわかるように塀やコンクリートで
カタチにする事は大事ですよ
ホンマはちゃんと測量して
法務局に登記しておくことが
オススメやけどね
それも費用はかかるから
とりあえずなら外構工事で
わかるようにしておきましょう
自分達はもちろんやけど子供達や
孫の代までちゃんと資産を守るために
しっかりやっときましょーねー
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
桧笑家 HISHOYA
株式会社 タカモク
姫路市手柄2-113
堂の前マンション104
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